花の舞酒造・酒蔵開放
2004・10・31
浜松市の隣、浜北市宮口にある「花の舞酒造」が年に一度の酒蔵を開放して、今年できた絞りたて
のお酒を振舞ってくれる。遠州鉄道の「浜北駅」からシャトルバスが出ているので、これに乗り会場へ。
ここの帰りには、新浜松まで行って、浜松駅付近を散策して、少し遅い昼食に天丼を食べた。
「天錦」というカウンター、10席程度の小さいお店である。

「花の舞酒造」の正面入口、「酒蔵開放」の横断幕がみえる。
酒蔵内部に入ると花の舞のネーム入りのグラスが渡されて
ここのカメに入っている絞りたての新酒をいただける。
あとで分かったことだが、この渡されたグラス、小さいようで
100ml入った。これで、何杯飲んだろうか・・・?
偶然に氏子総代会長に会って、一緒に杯を交わす。
会長は、右端・・
第二会場の「庚申寺」境内。人出が多いことをが予想され、
今年から第二会場が設けられたそうである。
帰りに寄った、浜松・有楽街の「天錦」<てんきん>
満席のため、空くのを待つお客さん、外人さんもいるようだ!
天錦のご主人。
天ぷらをあげる、ご主人の手さばきが、また楽しい!
写真、撮らせて!と頼むと、「ポーズをとるからね!」と言って
いたが、忙しくてそれどころではなさそうだった。

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