第76回都市対抗野球応援
2005・8・30
今回の大会には、狭山市と鈴鹿市の二都市から我本田技研チーム
が出場した。
鈴鹿市は二回戦で敗退したが、狭山チームは三回戦、準々決勝に
進出したので応援に行ってきた。後楽園球場の時には何回か応援に
きたが、ドームになってからは初めてである。12時10分、試合開始、
ということだったので、浜松を普通列車で6時51分熱海行きに乗車した。
この時期、「青春18キップ」が使えるので、普通列車にしたのである。

東京には、11時28分着であった。12時丁度頃、応援席入場口に到着
したが、まだ入場はしていなかった。前の第一試合が長引いているとの
ことだった。結局、12時35分に入場し試合は、13時からだという。

結局、3:2のスコアーで惜敗という形であるが、私の目には完敗という感
じであった。しかし、勝敗よりも応援が見ていて、参加して、お祭のようで
楽しかった。特に、若々しく可愛らしい、チアーガールに見入っていた。

9月1日、決勝戦が行われ、横須賀市(日産自動車)を降した、川崎市
(三菱ふそう川崎)が黒獅子旗を手中に収めました。

東京ドームのスコアボード
両チーム、挨拶を終えて、いよいよ試合開始
相手は、北九州市代表、JR九州である。
先発投手、大田悦生選手
狭山市のおばさんたちも応援してくれています。
入間川の七夕の映像
まず、応援歌を唄って!
「若き命のもゆるところ、不屈の闘志  あふるる
われら・・・」
ブラスバンドの応援
チアーガールの応援
チアーガールの応援
チアーガールの応援
ぬいぐるみも応援に参加
「必勝・狭山市」で応援
応援のサブリーダ
生ビールの売り子さん
カップ一杯、800円也
最後は、人間ピらミットで締めくくり

試合終了は、16時をとうに廻っていた。帰りは、新幹線にしよう!ジパング倶楽部で三割引だし・・
水道橋駅から東京駅へ、そして浜松着は、18時35分。やっぱり新幹線は早い!
行きは、鈍行、帰りは新幹線、いろいろ味わえ、いい旅でした!

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