伊勢鳥羽・瀞峡へ
2009・6・28〜30
ホンダ健保保養所・鳥羽荘では、6月末まで「あわびの踊り焼き」の料理がでるという。
それに、4月からは新たな管理人さん、小見山夫妻が赴任してきたというし、
そんなこともあって、久し振りに「鳥羽荘」を訪れることにしました。そして、二泊して「瀞峡」に行って
みることにしました。でも、雨降りで、瀞峡のよいところをみることはできませんでした。
28日は日曜日で、ETC特別割引のある日でした。それで、浜松西ICから伊勢ICまで高速道で行くことにしま
した。いつもだと、時間はあるので国一など一般道で行くところなのですが・・
今回のドライブでは、新しいナビゲーションの試し運転でもありました!
まず、よかったことは、反応の速さです、前のナビは、ルートなどが外れると、その探索に数分の時間が
かかりましたが、新しいナビは数秒でした!
目的地を決めて、ナビに記憶させるにも数秒で、すばやくてよいのです。ルートを外れても50mもずれると、
すぐにルートを変更します。以前のナビは、400mずれないと再探索しませんし、その探索にも時間がか
かっていました、それでいらいらしたこともありました。それに、FM・VICS機能がついていて、工事情報、
渋滞情報などが表示と音声で知らせてくれて、便利でした。帰り道、東名高速で、10km先で除草作業で追い
越し車線規制があります、と知らせてくれました。
尾鷲の方でも、工事規制あり、交互通行の案内があり、便利でした!
目的地をセットするときにも、5ルート表示されます、そこから選べます。有料道優先、一般道優先、距離最短、
などです!私は、昨日(30日)の帰りは、伊勢鳥羽から伊勢湾岸道・飛島ICまでは、一般道、飛島ICから
浜松西ICまでは高速有料道で帰ってきました。
飛島〜浜松西まで、100km未満なので、30%割引でした。17時を過ぎれば通勤割引が適用だったのです
が、早く帰ったほうがよいとおもい30%割引で帰ってきました。
それに、今度のナビは、高速道で、何々方面に行きなさい、右です、左です、と親切に教えてくれます。
ナビも、大分進化したと感じました!
29日の鳥羽から瀞峡のルートをたどってみると、伊勢ICから大内山ICまで高速道を利用し、尾鷲市から
熊野市の手前を309号線を山の方に向かって、北山村を目指しました。そして七色ダムをわたって、奥瀞峡
へ、この七色ダムあたりは、道が極端に狭いところでした。
そして、北山峡、瀞八丁を過ぎてから左に曲がって、国道311号を紀和町を通って熊野市に出たのです。
ですから、新宮市、紀宝町は通っていないのです。結果的には、道のいい、こちら新宮市経由でウォータージェット
船乗り場のある、志古に行くルートがよかったようです。
狭い道、狭い道を選んで走ってきたみたいです。それで、志古にもよっていないんです!
志古とは、瀞峡の観光船、ウォータージェット船の発着場があるところです。この瀞峡は、道を車で走っていては
瀞峡のよいところはみられないようです。川を船でもってまわりの風景を楽しむのだそうです。今回は、雨降り
でもあり、船にも乗らずに、瀞峡の周辺地理を確かめたにとどめました。
伊勢神宮・内宮 宇治橋の鳥居、宇治橋は架け替え工事で渡れず、この画像 の左側に仮橋が設けられて、そこを渡ります。 でも、私たちは渡りませんでした。 ここから、「おかげ横丁」を再度通って、駐車場へ きょうは日曜日ということもあって、多くの観光・参拝客が 訪れていました。 |
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駐車場そばの「赤福本店」 | |
赤福とお茶を食べました | |
鳥羽荘の一日目の夕食 メインは、アワビの踊り焼きです、右端と左端の網の載せら れて、あぶられています。あわびは、もがいています、残酷 焼きともいうそうです。人間は、残酷? |
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二泊目の夕食、鉄板と網焼きが用意されていて、エビ、タコ ほたて、サーモンなどを焼いて食べました。 その他、うなぎ、あわびを重ねて料理した西洋風の創作料理 など、工夫された美味しい料理で満腹、まんぷくでした! 今年4月からの新管理人さんは、山梨・北杜市からこられた という若い夫妻で、鳥羽の新鮮な海の幸が身近にあり、これ らを利用した料理に意欲を示していました。 我々も、またまた、来たい、という気持ちがわいてきます! |
鳥羽荘、一日目「あわびの踊り焼き」、お品書き |