九州の旅　＜長崎＞
２００５・５・２５
長崎には、今回で二度目である。
眼鏡橋、平和公園、を訪れた。ホテルで、夕食後、同じツアーのご夫婦がタクシー
で「稲佐山」へ夜景を観に行くという、一緒にどうかと言われたので、タクシーの運転
手に値段の確認をすると、往復約１時間で、４千円だという。４人で行けば、ひとり
千円である。
この値段でよい、ということを確認して、４人で出かけることにした。

	眼鏡橋 市内、中島川にかかる橋。１９８２（昭和５７年）年の大水害で 半壊したが、今は修復されている。 ここは、初めて訪れる。
	水害の慰霊像 眼鏡橋のそばにある。
	平和公園、平和祈念像
	噴水の中央に、平和祈念像がみえる。
	平和の鐘
	稲佐山からの長崎の夜景 ビデオからの静止画像。
	このタクシードライバーに案内してもらって、稲佐山の展望台 にやってきた。親切で丁寧なドライバーであった。

豊田市からこられた、元三菱 重工に勤めていたというご夫婦 と一緒に。

	昨夜行った、稲佐山と三菱重工長崎造船所のドック。
	オランダ坂 昨夜、泊まった、ホテル「ニュータンダ」のすぐ裏手にあった。 朝の６時４０分頃。
	長崎の名誉市民であった、永井博士の家（左側）と如己堂＜にょこ どう＞。 バスの車窓から・・

こうして、九州の三泊四日の旅も終りを告げた。福岡空港から、元きた順路で帰ってきた。
「九州の旅」終り。
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