伊勢神宮正式参拝
2004・12・2
私が氏子総代で奉仕している、町内の「高貴神社」の代表4名で、「第50回
新穀感謝祭」<しんこくかんしゃさい>に初めて参加してきました。
静岡県神社庁浜松支部として総勢315名、バス6台での参加でした。
正式参拝というのは、御垣内<みかきうち>での参拝が許されるのだそうです。
つまり、一般参拝では入れない内部での参拝ができるということだそうです。
実際に、4列に並んで御垣内に入り参拝するさまは、壮厳でした。
いつも、前の方にしゃしゃり出る私は、どこでも最前列での参拝をしてきました。

12月2日は、まず、名古屋の「熱田神宮」により、正式参拝し、それから伊勢に
向かい、皇大神宮(内宮)の別宮、度会郡大宮町にあります「瀧原宮」(たきはら
のみや)を参拝し、その翌日の3日に伊勢神宮参拝となっています。
帰途は、鳥羽からフェリーで伊良湖から浜松へ、ということでした。

熱田神宮
朝9時30分の到着でした。それででしょうか、さすがに参拝者は
まばらでした。
熱田神宮の正殿
参道を歩く神社庁浜松支部の皆さん
最前列は、添乗員、バスガイド、続いて神社庁の職員である
バス長さん、浜松五社神社の宮司さんです。
度会郡大宮町にある、「瀧原宮」の大鳥居
この瀧原宮は、伊勢神宮内宮の別宮だそうです。国道42号線
ぞいにあります。
瀧原竝宮<たきはらならびのみや>
瀧原宮と並んで鎮座されています。
同じく瀧原竝宮ですが、奥の正宮の古さと手前の屋根の新しさ
が不釣合いですが、これは9月の台風で大木が倒れて屋根が
破壊され、極最近新しく建てられたものだそうです。
支部の代表者が参拝しています。我々は、その代表者に合わせ
て一緒に参拝します。
瀧原宮
瀧原竝宮とは並んで鎮座しています。
二日間、バスや道案内をしてくれた、遠鉄バスのガイドさん。
今日、第一日目は、ここから鳥羽に向い、鳥羽安楽島<あらしま>
にある、シーサイドホテルに向かいます。
明日は、いよいよ目的の伊勢神宮正式参拝です。
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