熟年丸オフ会
2003・3・7〜9
鎌倉・横浜オフ会ーT
鎌倉に向けて浜松の我が家を7時に車で出発した。東名を浜松ICから
中井・秦野ICで降り西湘バイパスを通り、雨の中を鎌倉にたどりついた
のが9時55分だった。車を宿舎の「鎌倉別邸ソサエティ」に止めて、
「鶴岡八幡宮」に雨の中を傘をさして出かけた。小町通りを抜けて40分
程度歩いただろうか、八幡宮にたどり着いたが、この雨の中である、人通
りもまばらであった。参拝を終え鎌倉駅に向う、11時30分頃に駅近くの
ラーメン屋に入り「サンマーメン」を食す。野菜たっぷりで美味しかった、
店の名は「あしなや」といった。もともとは横須賀で布団屋から始まった店
だそうである、横須賀の地名、「芦名」から店の名となったそうである。
ここを出て、13時ちょっと前に集合場所の「別邸ソサエティ」に到着した。
集合時間は13時30分である。間もなくして皆さんが集まってきました、初
めての方、6ヶ月ぶりの方たちと挨拶を交わす。さて、オフ会一日目は雨の
中となる、鎌倉の見所を三箇所見学である。まず、鎌倉の大仏として有名
な「高徳院」、雨の中の大仏もまた情緒がある、と思わざるを得ない。
次は、木造仏では日本最大ともいわれる長谷観音で知られている「長谷寺」
である、ここでも
雨に打たれる梅が物静かにただづんでいた。遠く雨に煙る灰色の江ノ島の
海が望めた。
一日目の最後は「鎌倉文学館」である。木立の茂る閑静な坂道を少し登った
ところにあった。
昭和60年、旧前田侯爵鎌倉別邸を改築して設けられた、木造三階建ての
洋館である。ここには鎌倉にゆかりの深い文士たちの作品、資料、記念品な
どが展示されている。文士たちとは、川端康成、芥川竜之介、里見ク、などで
した。ここを出る頃から雨が上がってきた。
文学館を後にして、今夜の宿舎「鎌倉別邸ソサエティ」へ。風呂につかっておし
ゃべりしながらの宴会か!明日も「鎌倉のみどころU」が待っている。
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雨に煙る「鎌倉の大仏」、高徳院。 |
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大仏さまの胎内で、失礼ながらの記念写真。 |
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長谷寺、正面の山門。ここでも雨降りです。 |
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鎌倉文学館。このころから雨が上がってきました。 |
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「別邸ソサエティ」での船長の挨拶。 |
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初めてオフ会参加のHN同じ方。新潟と愛知からの参加
です。 |
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初めてオフ会参加の方。広島と愛知からの参加です。続く!
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船長を中心に談笑中です。 |