東北の旅ー6 (男鹿半島)
2002・5・30
十和田湖を後にして、秋田県に入り大館市、鷹巣町、能代、大潟村を経由
して男鹿半島へ。ここからは、私としては未知の場所となる。

寒風山、展望台。
男鹿半島が一望できる回転式レストランがある。
寒風山展望台下でナマハゲの人形モデルとパチリ。
男鹿半島最先端の「入道岬」
船は「観光海底透視船」、これは、船のそこがガラス張りに
なっていて海底の様子がみることができるという。
但し、いまの時期は海水が濁り海底はあまり見えないという。
しかし、折角だから乗ってみることにした。
一人800円だった。
海底透視船からみた男鹿半島入道岬。
薄く遠くにみえるのが、寒風山。
海底透視船からみた海底。わかめだという、が見えただけで
あった。
男鹿半島、八望台から。
手前は「マール」といわれる火山湖、「二ノ目潟」。
ここの反対側に「一ノ目潟」があります。
上部は日本海、戸賀湾。
きょうの宿泊は、ここからほど近い「かんぽの宿・男鹿」です。
あまり新しくない施設でしたがお風呂は「鵜ノ崎温泉」と滋賀県
の「伊吹山・薬草湯」などもあったり宿の職員の対応が人情味
があってよかったのです。
次の日、秋田市内の「千秋公園」へ。
千秋公園の庭園。
つつじの花も終わり藤の花も終りである。
これからいよいよ待望の鳥海山である。
六日目、30日、十和田湖町から男鹿までの走行距離は240kmでした。
東北の旅ー7へ続く

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