大腸内視鏡検査
2008・5・15
4月の定期健康診断のときに便検査で血液反応があった、ということで、今日内視鏡検査と血糖
の再検査をやってきた。車・バイク・自転車での来院は厳禁とのことだったので、徒歩で行った。
聖隷浜松健診センターまで35分だった。

空腹時血糖値は、いつもと変わらず、124、と基準値の109をオーバーしていたが、HBA1Cが
5.7%と基準値ないだし、運動もしているということで、「経過観察が必要」ということで特に治療の
必要はない、ということであった。
大腸内視鏡は、痔が少々あるが治療の必要もなく大腸内にも異常は認められない、ということだっ
た。まずは、よかったということだろう。

健診センターの内視鏡検査の場所が地下から4階に替っていた、新しく明るく、感じがよかった。
また、説明などの応対の看護師も感じのよい若い女性だった。内視鏡検査で、ポリープなどがあり
切除すると1週間ぐらいは激しい運動はやってはいけないし、旅行なども控えた方がいい、などとの
説明があったので、明後日・17日に東京へ行く、高校の同期会がある、などの話から、この若い看
護師と話をしていたら、この人は依然、ホンダ健保の看護師をやっていたこと、そのホンダで知り合
ったサッカーマンと結婚したことなどを話してくれた。まだ、新婚5か月だという。
初々しく感じのよい女性だった。

結局、ポリープもなく、切除もなかったので、17日は東京に行ける、ほっとした。
以前、ポリープ切除は、’99(H11)、である。もう、9年経っているのである。



5枚の画像を参考までにもらった。左上は、小さな穴の入口がみえるが、盲腸の入口とか。
右下は、肛門出口、痔があるという、黒いパイプ状のものは内視鏡のケーブルだそうだ。

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