旅行写真集、シンガポール、マレーシア・ジョホールバール

千灯寺院内にある、「釈迦牟尼仏」、読み方はサカヤ・ムニ・
ブッタガヤというんだそうです。
1000ケの灯明に照らされていて、これを寺院名にしたのだ
そうである。
なんとなく、マンガチックである。
シンガポールといえば、これ「マーライオン」が何と言って
も有名である。シンガポールがイギリスの植民地だった頃
町には多くのライオンが住んでいたとか。
当地の言葉で、ライオンのことを「シンガー」といい町にこと
を「ポー」といったそうである。それでライオンの町「シンガー
ポール」という国名にしたのだそうである。
シンガポールのリンタクツアーの様子、34台のリンタク
が街中を走りまわる。
一般のくるまも道をゆずってくれる。観光の国である、
観光客優先ということらしい。
リンタクツアーで寄った、「ドロボー市場」の風景。
昔は盗品などが売られていたらしく、このような名前が
ついているが、いまはガラクタ市場というところだろうか。
マレーシア・ジョホールバールでの民族舞踊。
ジョホールバールは銀と錫の産地だとか。この舞踊とは
直接は関係ないのだが。
民族舞踊の隣で、歓談している現地の男性を撮らせて
もらった。
写真を撮らせてくれとゼスチャで示すと、快く笑顔で
ポーズをとってくれた。
ジョホールバールは、絹製品も産地だとか絵付けの実演
もみせてくれた。
販売店内の様子。
ゆったりとした表情に撮れていて好きな写真のひとつ
です。
常、日頃このようにゆったりとした表情でいられればよい
のですが。シンガポールのリンタクツアーにて写す。

旅行記へ戻る

inserted by FC2 system