韓国旅行<扶余・公州・ソウル>

H13・4・10〜12

儒城温泉のホテル。
ここには、韓国には珍しい温泉がある。
日本の温泉のようではないが、スーパー
銭湯というところだろうか。
温泉プールも備えられてある。
扶余(プヨ)にある、「定林寺跡・五層石塔」
定林寺は百済時代の大寺院であって、
1942年に発掘されたという。土壁に囲まれ
てぽつんとそびえる五層石塔と背後は建設
中の堂。
「宗廟」(チョンミョ)の正殿。
正殿のほんの一部しか写せず残念。
横に細長い正殿で、その前は石畳がひきつ
められている。
ツアーの熟女?ふたり。
「宗廟」の前で。
ソウルの市花は黄色に写っている、
「レンギョウ」である。
街のいたるところで、黄色のレンギョウがみ
かけられた。右端のピンクの花は山つつじ。
「宗廟」の庭園にて。
「南山韓屋村」からのソウルタワー。
「南山韓屋村」の韓国の古い民家が保存さ
れている。
左側の四角いものは、オンドル用(床暖房)
のエントツである。
韓国の暖房は古くからオンドルといわれる、
床暖房が発達していたようだ。
「南山韓屋村」にある、大きなかめが並ぶ。
このかめは、みそだろうか、しょうゆだろうか、
調味料を熟成させるかめだそうだ。
トウガラシと紙の幣による魔除けの封印がさ
れている。
北朝鮮との国境近くにある、「統一展望台」の
正面玄関。
この中に北朝鮮側が展望できる、双眼鏡など
も用意されている。
「統一展望台」からの、北朝鮮側。
川を隔てて向こう側が北朝鮮。
川は「漢江」?
ごく最近開港した、「仁川空港」内で、
ツアー客全員と韓国のガイドさん。

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