焼納祭
2010・2・7
高貴神社の焼納祭である。毎年、2月の第一日曜日に行われる。
氏子総代は8時に神社に集合して、境内に4本の柱を立てて、そこにしの竹を立て仮の祭壇
を作る。そして、宮司にお祓いをしてもらい神様をお迎えする!
その後、町内の氏子が持ってきた正月飾りやお神札などを焼納するのである。
焼納時間は、9時から12時までである。

これらを準備していて、会長が気がついたことであるが、拝殿のガラス格子戸の硝子が何者か
によって割られているのである。拝殿の内部を見ると畳の上には投石の後であろう、小石が落ちて
いた。それで、何人かの氏子総代と相談して、警察に届けることにした。
近所の交番から4名の巡査が駆けつけてくれた。氏子総代会長名で被害届を提出した。今後、この
ようなことのないように願いながら・・

そして、お昼は、天白さんでの精進料理を御馳走になる。勿論、お神酒も!

宮司によるお祓いと神様のお出まし願う。
警察官が拝殿に割れたガラスの状態を確認している。
天白中教会の女性が昼食に作ってくれる、いつもの味の
ねぎぬたなどの精進料理、湯呑茶碗はお神酒です!

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