神社関係者大会
2008・3・27
元遠州病院前を7時20分出発で、浜カン(浜松観光)バスに乗った。
浜松西ICでさらに参加者を乗せて、43名となった。今日は、静岡市文化会館に
おいて、「第56回、静岡県神社関係者大会」が開催されるのだ。私は、初めての
参加で事情がよくわからなかったが、県内各地区の宮司、氏子総代などの関係者
が年に一度大会を開くらしい。

バスが何十台も集まり、二階の客席までいっぱいで会場を埋め尽くした。
第一部、祭祀 (修祓・シュバツ 降神、献饌・ケンセン 祝詞奏上、神楽、玉串拝礼、
撤饌、昇神)が荘厳に執り行われた。
第二部、式典 開会の辞、神宮遙拝、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和、主催者式辞
(静岡県神社庁長、神社総代会長)、功労者表彰などである。
第三部、講演 「政局の課題と日本の進路」 政治評論家、三宅久之 氏の講話だった。
聖寿万歳、閉会の辞
以上、14時30分に閉会となった。
その後、バスは、焼津ICを降りて「焼津魚センター」により、16時発で浜松に帰ってきた。

舞台上には、拝殿がもうけらている。
宮司が拝礼をおこなっている、荘厳な雰囲気である。
巫女たちが舞っている。「豊栄の舞」である。
政治評論家、三宅久之氏である。テレビ「たけしのTVタックル」
日曜朝の「森村健一・報道特集」などによく出演している。
昭和5年生まれの78歳だという、若々しい、という印象である。
今の総理大臣・福田康夫を昼行燈とこきおろしていた。
痛快な講話であった。
会場、駿府公園内・静岡市文化会館わきの桜も5分咲きか。
会場前の「南アルプスの像」で、会長と副会長。
我が高貴神社からは、私を含め三名の参加であった。

トップページへ

inserted by FC2 system