神社の「焼納祭」
2004・2・1
今日は、焼納祭といって、お正月のお飾りやお札を宮司さんに拝んでも
らって燃やす日です。
町内の方々が、それぞれ持ち寄ってきたものを燃やします。

朝、8時から氏子総代の20名が集まり、支度をし9時から宮司さんのお祓い
をしてもらって、さあ〜、はじまりです!
お昼ご飯は、氏子の主婦の方たちが作ってくれた、「ねぎぬた」と「煮豆」「味噌汁」
ですが、これらがそれはそれは美味しいのです!

氏子総代の各自の役割は、いつの間にか出来上がっています。
それぞれ得手不得手があり、燃え残りを埋める穴を掘る人、お飾りなどを燃やす人、
そして、私などは、お神酒を平らげる人、というわけです。

境内の祭壇
祭壇の後方に煙がみえますが、ここでお飾りなどを燃やし
ます。
お飾りなどを燃やす前に、宮司さんにお祓いをしていただき
ます。
宮司さんと拝礼!
お賽銭を数えています。正月後からですから、約一ヶ月、
6万円弱の賽銭とか、この神社にしては多いそうです!
私は、もうしばらくはこの神社の氏子総代をやらせてもらお
うとおもっています。

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