ホンダOBハイキング会・暑気払い
2005・8・9
恒例の暑気払いが、今年は少し趣きをかえて、東京・台場「大江戸温泉物語」で開催された。
私達は、浜松からの参加なので、できるだけ交通費の負担を少なくするために、行きは「青春18キップ」
を使い、帰りはジパング倶楽部を使って新幹線で日帰りで帰ってきた。
浜松発 8:33 熱海行きに乗る。熱海で乗り換えて東京行きに、集合は、新橋駅前 13:00だったが
東海道線の列車が着いたのは、13:02だった。何とか、5分遅れぐらいですんだ。もっとも、幹事には、前日
に10分程度遅れる旨連絡しておいたので、それ程迷惑にはならなかったようだ。
まず、「ゆりかもめ」の一日乗車券が配布され、「フジテレビ」組と「船の科学館」組に分かれて、見学し13時
30分までに「テレコムセンター」駅近くにある「大江戸温泉物語」に集合することになっていた。
ここで温泉に入り、暑気払いの宴会である。参加者は、33名だという。
帰りは、東京発 21:30「ひかり」の指定をとってあったので、これで帰ってきた。浜松着は、22:48だった。
「船の科学館」に展示してある、南極で活躍した「宗谷」が 当時の状況を再現しつつ展示してあった。 | |
宗谷の操舵室 | |
青函連絡船、「羊蹄丸」 50年前の青森駅の内部が再現されていた。 | |
「ゆりかもめ」のテレコムセンター駅近くにある、「大江戸温泉 物語」の正面。四国の道後温泉を形どっているようだ。 | |
温泉の内部、受付であるが、受付女はハカマ姿である。 | |
客は、この20種類の浴衣から好きなものを選ぶ。 | |
浴衣は、選んだら番号を、この「越後屋」に言って、ここで受 取る。帯も選べる。 | |
私は、背中にこんな絵柄がある浴衣を選んだ。 昔の歌舞伎役者の絵柄であろうか。 | |
幹事による、開宴の模様。 乾杯後のビールは、特にうまかった!喉がかわいていたので 格別だった! | |
温泉内にある、屋台。 | |
屋台では、綿菓子やカキ氷なども売っている。これらは、腕に 巻いている通行手形で現金がなくとこ買える。あとは、帰りに 清算するシステムになっている。 |
今回の参加者です。 三分の二以上の方 は、名前と顔が一致し ません。現役の頃、職 場が違うと仕事の上で 殆ど顔を合わせないか らでしょう。 来月の行事は、「安達 太良山」のハイキング です。 |