きな粉飴造り
2011・7・21
ダーマ木曜例会のときに「きな粉飴造り」を体験した!今度の25日(月)にダーマ独立記念祭りが開催される
がそのときの出し物の一つとして手作りできな粉飴を造って利用者に配られたり、お土産として買ってもらった
りするのである。

ダーマで、このようなイベントがあるとダーマでは「きな粉飴」を造ることが恒例になっているので、きな粉飴造り
には欠かせない、水あめやきな粉、砂糖などはいつも準備されている。
きな粉飴造りのレシピは、水あめ100g、水100cc、砂糖150g、きな粉250gをコンロにかけて熱しながらこね
る。実際には、きな粉を最後に入れるときには火を止めてからこねる。これで500gのきな粉飴だできるのだ。
5袋分ということだから、1袋は100gということになる。いくらで売るのか?100円だろうか?

そして、そのこねる硬さ加減がコツのようである。やわらかすぎるとダメである、その時はきな粉を少々加えて
調整する。そのこねた物をきな粉をまぶした板の上で直径1cm程度の棒状に伸ばす。これをお盆に載せて冷蔵庫
で乾燥するんだそうだ。今日の作業はここまで、さっきのレシピを30回繰り返すのだ。きょうは22回だった、後は
23日にやることになっている。私は12回程度こねたが、結構きつかった、右手の指にまめができてしまった。

このように棒状に伸ばした「きな粉飴」をカットしている。
私もやってみた、意外とおもしろかった!
この後、100grずつ小袋に入れて、さらにきな粉をまぶす!
そして、明日(7月25)まで冷蔵庫で保管する。
あまり長い間放置するときな粉がかびるそうだ。
この画像は、7月24日のものです。

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