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2021年・令和3年は激動の年間だった!
胃がんに見舞われ初めて入院・手術を体験した!

1、OBハイキング同好会、幹事会「ZOOM」で開催 1/21

  幹事事引継会を新狭山ホテル駐車場で行う  1/27
  OBハイキング同好会の会計幹事を2年間担当し、今回新しい方に
  引継を行った.

2、運転免許証の更新
  83才の免許更新であった

  
所沢警察署で認知症検査を終え、荒川の河川敷の「KM自動車教習所」
  にて実地運転などの講習を受けて更新を終えた。これでまた3年間の
  運転できる権利を得た。 3/18

3、大腸内視鏡検査
  恒例にしていたこの検査、3年ばかりやっていなかったので気にしていた。 3/4実施
  そして今回は「佐々木記念病院」でやることにした。胃カメラ検査も一週間後にやる。3/10実施

  検査結果は、大腸は2か所にポリープが見つかり切除して、その組織を検査したが陰性であった。
  そして、胃カメラの結果も胃の上部にポリープありという結果だった。陰性だろうとたかをくくっていた、
  ところがである、がん性であるという。でも、あまり動揺はしなかった、自分で見つけたようなもの
  であり内視鏡でとれるようなものだろうと・・

  しかし、この病院では入院設備はコロナで閉鎖している、防衛医大病院に紹介状を書くので、
  そちらでやってもらいたい、ということになった。 3/13


4、胃がんの入院手術
 

 〜1 早速「防衛医大病院・上部消化器科」、神津慶多医師を訪れた。 3/15
 〜2 胃カメラなど入念な検査がおこなわれた。 3/16

ここで、入院日までには少しの間時間がる、事前からの予定で「運転免許証更新講習」があるのです。
 〜3 手術に向けての入念な検査CTスキャン(胸・腹・骨盤、造影剤注入)、検査指示は、神津医師に
    よりおこなわれていた。 3/29
また、日常生活では「荒幡富士」へのウォーキングやコナミプールでの水泳はやっていた。
しかし、コナミは手術後も2〜3か月は行けないと思い休会の手続きをおこなった。そして入院

 〜4 入院時説明は 4/6
 〜5 神津慶多医師からの入院時説明(妻と長女同席)、手術時間は4〜5時間です、との話から私の
    仕事のこと定年後のこと趣味等詳しく聞いてくれた、嬉しいことだった! 4/6
 〜6 
入院は4/9、手術日は4/13である
 〜7 手術主治医は、若松高太郎医師である、妻と長女が同席して手術までの話を聞いた。 4/9
 〜8 朝の回診、お偉い先生方による、神津先生も後ろのほうにいたが、最後に私のそばに来てくれて
    声かけをしてくれた、手術の前日である、嬉しいことである。 4/12
 〜9 いよいよ手術日、正午ごろからだそうだ!体温も36℃ちょっと血圧も安定している。 4/13
〜10 手術は麻酔がかけられたのが正午、麻酔から覚めたのが19時だったから7時間眠っていた。
    病室に戻って目が覚めた。目の前に長女と次男の顔が目に飛び込んできた。
    私はここは浜松か?と叫んだ。 4/13
〜11術後、痛みなどは感じられず、さわやかな気分だった!不思議な気分でもあった!
   でも、点滴のチューブやのど、鼻にはチューブが挿入され、これがうっとうしかった。
   これはぜいたくというものか?
手術後の歩行訓練
〜12 手術後の14日11時頃から病室の周り通路(一周約240m)で歩行訓練!
    室長医師・田代先生(女性)の付き添いで、一周半。結構歩ける。
   その後は一人で歩行訓練をした。 ベットからも一人で靴を履き立ち上がれた! 4/18〜
〜13 介護士さんたちはチームを組み、検温、血圧、体ふきなど常に気配りをしてくてた。
    特に「今江亜希子チーム」(新入社員2人と組んで)懇切丁寧に体ふきなどやってくれた。
〜14 高熱が出た!19日13:08分・38.9℃、13:40分・39.2℃、すぐ検査室へ。腹部レントゲン
    腹部CT、採血などで原因解明にあたる。点滴で解毒剤注入。
   そのためか、17:40分には体温37.3℃、血圧110−80と安定。
   次の日に分かったことだが、胃の接合部が化膿していたらしい。 19日〜
〜15 「首中心静脈カテーテル」を挿入、
   これは、腕からの点滴よりも何倍も高いカロリー栄養剤や高濃度解毒剤など注入が可能である、
   というものだそうだ。
   そのためか、急速に体温も平熱に戻った。その後若松医師が回診で、排出チューブを見てこの
   黄色いのが化膿していたうみなのですとの説明だった。
   また、神津医師も一人で回診に来られ激励の言葉を述べてくれた! 20日

   静脈カテーテルをセットしたため、鼻チューブ、のどチューブも外された、あ〜せいせいした!
〜16 その後は病室周り通路歩行を繰り返し、体温、血圧も安定、時々血糖値が高くなると
   インシュリン注射をする。このように安定期に入っているようだ。  〜29日 
〜17 静脈カテーテルを外す! 27日、田代女医が簡単にあっという間に抜いた、セットするときは
   大変だったのに。おかゆやみそ汁など流動食も食べているのに、シャワーで一人で体も洗える
   のに。   退院はいつだろう?
〜18 退院! 明日5月4日、退院だと。連休だけどいいらしい、嬉しいな〜!
   急なので誰もこられない、タクシーで帰るのだから、ま、いいか!
   退院の際のエレベーターで神津医師と一緒になった、お礼を述べた!ちょっと入院長くなりまし
   たが、よかったですね!ということだった!
関連記事です。
   終わり
5、スイミング再開
  コナミのプールは、8月16日から再開ということだった。
  コロナのまん延やプールの天井工事のためだったそうで、都合がよかった!
  退院後は、スイミングはかなりきつくなってきた、特にバタフラはタイミングがつかめない。

6、三人目のひ孫誕生
  孫「陸と裕美」の子供・男児、「麦」(むぎ)と名付けた!  10/5
  長男の子(真緒・女性)「蘭」・「鈴」に続いてのひ孫である。

7、胃がんその後

8、荒幡富士ウォーキング




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