バイク事故
2018−12−4
スイミングクラブ「ルネサンス新所沢」からの帰り道だった。いつも通っている道である。
広い道「行政道路」を右に入り、極狭い道に入り、前をバイク(原付バイク)がのろのろ走っていた。
うざったいなととおもいながら、西所沢2丁目2番地付近で追い越そうとおもい右側に寄った。

そうしたら、前を走っていたバイクが急に右に進路を変えてきて、私のバイクと衝突、私は右に傾きながら転倒した.。
強烈な痛みが足、肩にかかりしばらくは起き上がれなかった。
すると前を走っていたバイクの運転手だろう、大丈夫ですか?と言いながらバイクを起こし路肩に寄せてくれた。
それと同時に事故を目撃したとおもわれる若い女性が、「大丈夫ですか?あなたは一時意識を失ったようですね!」
と声をかけてくれた。バイク運転者は、救急車を呼びましょうか?というので、そうしてください。
と答えた。警察にも連絡します、とも言っていました。

私は、痛みに耐えながら横になっているとしばらくして救急車が到着して、ストレッチャーに載せられてから、救急車
で運ばれた。それまで、先の女性はいろいろと面倒を見て入れていた、背中には赤ちゃんをおんぶしていた。
最初はリュックをしょっているのかとおもっていたが、あかちゃんだった!いろいろとありがとうございました!と
私は、お礼を言った!

それから救急車は、家に近い「所沢明生病院」に向った。その間も、救急隊員の方たち2人だったろうか、痛い
ところを聴いたり、血圧測ったりしていた。女性の隊員もいたようで、私の顔が見えますか?とも聞いてきたので
マスクをしているので、よくわかりません、と答えた。
もう一人の男性隊員の方が、家にはご家族がいますか?電話連絡しましょうか、これでと私のウエストポーチの
携帯電を取り出してくれた。

そして、妻にこれから明生病院へ救急搬送される旨を伝えた。
病院に着くまで、救急隊員の方たちは、再度血圧を測ったり、動いていてくれた、血圧は上が90代と言っていました
が、今度はどのくらいでしたか?と聞くとそれよりもやや低い状態です、と応えてくれた。
病院に着くと受け入れ態勢は整っていて、てきばきと病院のストレッチャーに乗り移された、ご自分で乗り移れます
か?というのですぐ隣にストレッチャーがあるので自力で移ることができた。こんなところを見ながら、病院側は容体
の確認もしているのであろうとおもわれた。

まず、病院ではバイク事故ということでであろう、頭のMRIであろう検査を行い、痛いと訴えたところ、右足大腿部、
左肋骨付近などをレントゲン検査を行い、しばらくベットで横になり、先生の診察待ちであった。
30分後ぐらいで、先生の診察、肋骨を何度か骨折していますね、と聞かれたので、3年前に肋骨をやはりバイク事故
で骨折の経験があります。と応えるとその跡がある程度で、今回は肋骨も、右足も骨折はありませんね、打撲傷と
いうことになります、診断書をかいておきます。と言い、打撲傷全治5日間ということだった。
おもったより軽かったので、びっくりしたと同時に良かったと思った!

その後、何日かしていたいところが出てくるかもしれません、その時は病院に来てください、ということだった。
帰りは、妻に迎いに来てもらった。

バイクは、次の日に車に乗って見に行ってきた。大分破損が激しいものとおもっていたが、思ったよりも軽いようだ。
サイドミラーが大きく曲がっていた程度で、エンジンもかかり、走行は可能なようなのを確認して自宅に戻り、その後
歩いてバイクをとりに行った。そして、我が家の駐輪場に置いた、そして、近くのバイクや「中村商会」に電話して、バイク
を持って行き、細かく点検してもらったが、ハンドルの曲がりもなく、多少カウルなどに傷がついた程度であった。

事故なので、保険会社とのやり取りがあるので、保険会社に連絡してくださいとのことであった。

思ったよりも破損が少ない!スーパーカブ110ccである
カウルの破損もなく、擦過傷が少しである


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