妻のひざ関節手術
2017・10・21
妻が常々ひざ関節が悪く、痛みに苦しんでいた。それで、防衛医大病院で診察を受け「人工関節置換手術」をおこなうこととなった!
左ひざ関節は、今年の4月に防衛医大病院で行った。
そして、本日右ひざ関節の「人工関節置換手術」を行った。今回は、病院が変わった!しかし、医師及びスタッフはそっくり防大病院
のグループがやってくれるということで安心していた。

手術は2時間15分ほどであった。麻酔が覚めるまでを入れると3時間弱ということだった。
今は(10月27日現在)リハビリに励んでいる!

入院部屋は、3階で四人部屋だが、結構広い!
ベットも、上下に上げ下げでき、電動で背もたれも足部も可動
できる。
ソファーもあり、面会人にはありがたい!
10月22日
手術後、次の日の昼食である。
まだ、傷口が痛いのだろうか、食欲もわかないようだ。
皿うどんを半分以上残した。
10月23日
手術から二日目だが、もうリハビリが開始されていた!
自分で、右足を上げたりしている。
リハビリ室には、いろいろな器具も揃えてある
10月25日
1階のリハビリ室で、リハビリ師の指導を受けながら、右ひざ
を中心のリハビリである。時には痛みで、顔をゆがめていた。
もう少しの辛抱だ!
10月25日
このような歩行器具を使って、廊下などを歩いている

10月27日の歩行訓練

10月27日午後2時頃からの歩行訓練
3階のフロアーを一周
同じく、フロアーを歩行

その後
妻・ひざ関節手術その後
2017・11・18
10月21日に手術を行ったひざ関節手術置換手術の経過診察を受けた。
明生病院・畔柳先生の診断結果は、右ひざに若干のむくみはあるものの経過は良好であるとの判断だった!
下の画像は、レントゲン写真の様子である。

 

左の写真は右ひざ関節を正面から摂ったもの、上下の人工関節と骨がうまく結合されている。
右の写真は側面から摂ったもの、膝を約80度に曲げた状態、画像上部の左にお皿が写っている、お皿自体は
人工ではないがお皿と人工関節とが接する部分には樹脂製の保護膜が挿入されているという。

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