蔵王と松島ハイク
2017・10・16〜17
EGOBハイキング同好会での10月例会は、一泊の旅で「蔵王」と「松島」だった!
宿泊は「遠刈田温泉・源兵衛」(とうがったおんせん・げんべえ)であった!宿・バスは43名の貸きりだ。


朝7時に川越をバスで出発した!関越川越IC、久喜JCT、東北道へ、そして「上河内SA」及び「安達太良SA」にてトイレ休憩を
とり、村田JCTより山形道に入り、山形蔵王ICで降りて、「ロープウエイ山麓駅」に向った。

バスの隣の席には、冨土原さんであった。しばらくぶりで、あえて冨土原さんの隣に座り、いろいろな話題で楽しいひと時であった。
S14年生まれと言っていた、車はフリードに乗っているとか。

蔵王の夏山案内図である。図上部やや右側に「お釜」がある。
下部の赤字の地点がロープウエイ山麓駅。
ここから中央上部「山頂駅」までロープウエイを一度乗り換えて、
そこから「お釜」を巡り「ハイランド駐車場」まで歩き、そこからバス
に乗る。
約3時間歩いたことになる。
ロープウエイ山麓駅の紅葉。
ロープウエイ山麓駅。
ロープウエイの昇降場所
ロープウエイに乗ってすぐの光景、この斜面で冬はスキーヤーが
滑るのであろう。
ロープウエイの運行状況である。気温に注目!
4℃と7℃である。

二番目のロープウエイの山頂駅は「樹氷駅」であり、そこから「お釜」を目指して歩いた。

「樹氷駅」からほど近いところに」鎮座する「地蔵尊」
右側には雲海も見える。ここで昼食のおにぎりとサンドイッチ
を食べるが寒かった。気温は4℃とか
正面には、雲海が広がる
お釜に向う登山道、石の階段は歩きずらい、それで階段脇
を歩く。
鞍部で一休み!めざす、お釜は、もうすぐだ!
途中、鳥海山遠望である。
お釜上部の「避難小屋」、ここから少し下るとお釜がみえる。

いよいよお釜上部へ

お釜をぐるっと巻き込んで歩いてきた!避難小屋は、この画像
の左上部であろう。
この辺りでは小雪が舞ってきました!気温は氷点下一度とか
刈田岳付近からのお釜!
お釜をバックにパチリ!村井さんに撮ってもらった!
お釜上部の「刈田神社」、ここにも何度か
きている。刈田岳(かっただけ)山頂にある

今夜の宿泊所、遠刈田温泉、(とうがった)源兵衛へ

遠刈田温泉の宿「源兵衛」さん!
ここを全部、43名で貸し切った!珍しく平屋の宿である。
源兵衛さんの玄関内部。
いよいよ宴会ですね!たくさんの料理が出ましたが、私は
全部たいらげました!お酒もお隣の方のをいただきました。
宴会は、こんな感じでした!
料理ですね!

そして、次の日は

そして、次の日、8時30分松島に向けて出発です!
宿を出発後約1時間で、松島海岸に到着した。
ここに到着前には、「観らん亭」「五大堂」「瑞巌寺」などを
見学した!
観光船で。「鐘島」、この島は4つの空洞があり、4つの空洞
がすべて見えるポイントは、ごく限られるという。
ここが、そのポイントだ
「仁王島」、あたかも仁王の像をおもわせるという。
塩釜で震災に会い、家族を失ったというガイドさん!
松島港から塩釜港まで案内してくれた!
ワカメやのりを購入した。「芭蕉コース」の乗船証明証」を
「松島」のパンフレット、500円で購入。
寄付のつもりも半分
舟案内人の横田さんから、
松島の「芭蕉コース」
乗船証明証を、パンフレットに
含まれている
松島と塩釜の美馬めぐりの地図です!
左の赤い橋のたもとが松島港、右下部
が塩釜港。パンフレットの一部

そして、塩釜港に到着です!

塩釜の「仲卸市場」へ、ここで海鮮丼の昼食である。
市場内部、市場は13時までということで、店じまいが始
まっていた。
昼食のお店です
昼食は海鮮丼ということでしたが、マグロ丼でした。
でも、うまかった!

そして、塩釜観光!

「塩竈神社」、七五三のお参りの方々も数組みられました
塩竈神社の立派な門ですね!

そして、亀田邸へ

塩釜では豪商と言われた「亀田邸」の内部で
説明を受ける

最後の寄り道は

笹かまぼこの「武田笹かまぼこ店」へ

ここを最後に岐路につく、丁度15時であった!予定通りの行程を時間も正確にこなした。
幹事さん、ご苦労さまでした!川越には、19時45分着だった!


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