きらく会・川越「居酒屋ビック」
2014・10・24
毎年開催されている、この会だが今年は会場を変えて「居酒屋ビック」で開催された!
幹事の丸さんが選んだそうだ、酒が苦手な丸さんだが良い場所を選んでくれた。
隔年で一泊で開催しているので、来年は一泊での開催を期待している。

この会は、全員で8名、「クランクシャフト・バランシングマシン」に携わったメンバーである。
こうして、今でも仲間が集まり、昔話に花を咲かせることができることをこの上ない幸せなことと感じている!

私にピアノをやろうというきっかけを作ってくれた、阿部ちゃん
と大島さん。
丸さん(丸山)と時さん(菊池)
野村ちゃん、ミーちゃん(鈴木)と笹やん(笹川)

この席で私は、バイク事故で肋骨骨折2本とピアノレッスンを始めたことを話した。
バイク事故では、バイクは廃車、それにもかかわらずにスーパーカブ新車をさらに買い、バイクに乗り続けようと
いう意欲が凄いと言われた。嬉しいことだ、確かにバイクは危険なリスクが四輪車よりは大きい、しかしそのリスクを
どう回避するかを考えながら運転することに楽しさがあるとおもっている。

ピアノについても、「佐々木さんは、欲張りだ!」と言われた。私は昨年12月10日からレッスンを受け、今日現在
7曲を先生から合格点をもらった、そして8曲目はGFヘンデル「見よ、勇者は帰る」というスポーツ関係の表彰式に奏
でられる曲に挑戦中である。

そのことで、今まで覚えた曲は忘れないように練習していきたい、と言ったところ、それは「欲張りだ!」ということ
なのだ。確かに一理ある、でも私はせっかく覚えた曲である、忘れてなるものかといったところである。
後期高齢者となった今、忘れることも必要かもしれない、脳の記憶容量には限界もあるだろう、でも限界はまだ先の
話しだと思っている。

今までにマスター(先生から合格点、先生は仕上がりましたといっているが)した曲は、ベートベン「喜びの歌」、「ジン
グルベル」、フランス民謡「きらきら星」、ドボルザーク「家路」、T・ベイリー「ロングロングアゴー」、ポールアンカー
「ダイアナ」、フランス民謡「フレール・ジャック」である。今までで私の一番のお気に入りは「家路」である。

しかし、まだ譜面は読めない!読書でいえば漢字に仮名がふってある譜面である。譜面にドレミとか指番号がふって
ある。それでも、ピアノが一応弾けることに意義があるとおもっている。

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