暑気払い<EGOB会行事>
2006・8・8
毎年恒例の暑気払いは、今年は、第一部・相撲の街 両国界隈散策、第二部・東京水辺ライン貸切船
でのナイトクルーズ、ということで開催された。一部の参加者は両国駅13時30分集合、36名あまり。
二部では9名増えて45名程であった。二部の集合時間は、17時45分であった。
私たちは、浜松から鈍行列車で「青春18キップ」で両国駅まで行き、帰りは東京駅発21時30分の
”ひかり”での日帰りであった。台風7号が東海地方から関東に接近という天気予報で、天候が懸念され
た。家を出る7時過ぎには雨もかなり降っていて、ズボンや靴が濡れてしまった。
両国駅には12時30分頃に着いたが、雨は上がっていた。駅近辺で昼食をすませて、13時15分に
集合場所に行くと、もう10名程が集まっていた。
一部の見学場所は、1、回向院<えこういん>。2、両国花火資料館。3、相撲博物館。4、旧安田庭園。
5、東京都復興記念館。6、江戸東京博物館。
6、のみ有料入場、65歳以上団体で240円であった。
そして、第二部の「東京水辺ライン・貸切船での暑気払い」ということである。
回向院<えこういん>の「鼠小僧次郎吉」の墓 ここから近くの「両国花火資料館」へ、小さな資料館であった。 館長だろうか、両国花火の歴史を説明してくれ、最後に ハーモニカの演奏で、皆で「花火」の合唱となった。 <どんとなった、はなびだきれいだな、そらいっぱいにひろ がった、しだれやなぎがきれいだな〜♪♪> | |
相撲博物館 国技館の下にある。初代からの横綱の写真などが掲載されて いた。 | |
旧安田庭園 | |
横網公園<よこあみこうえん>にある慰霊堂 関東大震災や太平洋戦争で亡くなった方の慰霊堂 | |
江戸東京博物館入口 | |
江戸東京博物館、歌舞伎の花魁<おいらん>の場面 | |
江戸東京博物館では、「美空ひばりと昭和のあゆみ展」が開催 されていた。 | |
いよいよ、第二部、17時45分にこの船<さくら>に乗船 隅田川のナイトクルーズに出かける。 | |
陽が落ちてくると、空も晴れてきて夕焼けがきれいである。 | |
夕焼け、左側が羽田空港方面、飛行機がみえる。 そろそろ「ビンゴゲーム」も始まって、盛り上がってきた。 景品は全員にあるという。洗濯石鹸が当たった。 | |
お台場付近、大観覧車が美しい。左側が「船の科学館」 まず、ビールで乾杯、大瓶一本位を飲んだ後、日本酒<久保田> を三合位、それから芋焼酎を少々飲んだ。 ご機嫌、ごきげん! |
第一部の集合写真 を撮るところ。 相撲博物館前。 久し振りに元の仲間 丸山さん、清水(哲) さんに会えた。 2設の森田さんも夫妻 で参加していた。 |