バイクのタイヤ交換
2010・2・18
ここのところ、バイク<カブ90cc>に乗っていて、ギアーチャンジなどのときにチェンジのあたりから
異音<カチャカチャというような>がするので、気になっていた。どうもチェーンが伸びているのでは
ないかとおもい、家に帰ってきて自分でやろうとおもったがチェーンを張るボルトがどうしても
緩まない。仕方がなく、バイクを購入した「阿部モータース」に行ったところ、やはりチェーンが
伸びているという。それに二本の長いレンチでボルトを緩めていた!バイクについているチャチな
スパナでは到底緩めることはできそうもないことを悟った
。やはりモチヤもちやで道具である。

その時に、後ろのタイヤがツルツルだね!と修理の若いおにいさんに言われた。怪我をしないうちに
交換した方がいいね!とも言っていた。それで、いくらぐらいかかるの?と聞くと、7千円で少し
お釣りがあるね、というので、今日は7千円を持っていないので近いうちに交換してもらいますね!
というと、それなら今日のチェーンの修理代はいらないよ!というので、それはありがとう!と言って
帰ってきたのです。やはりチェーンが伸びていたのであろう、異音はぴたりとおさまっていた。

そして、今日、バイク屋にタイヤ交換をしたい旨伝えて、電話をしたら、これからきてくださいというの
で出かけたが、行ってみると先客が二人もいる、1時間ぐらいはかかるというので、それでは浜松駅
まで用事を済ませてくると言って、浜松駅に向かった。新幹線の切符を買う予定があったからである。
3月に娘二人が埼玉・所沢から我が家にくることになっているので、その切符である。

そうして、再びバイク屋<阿部モータース>を訪れてタイヤ交換をお願いしたが、今までのタイヤより
ももっと丈夫な新聞屋が使っているタイヤが、千円高くなるが、それはどうかというので、千円ぐらい
高くて倍近く持つというバイク屋の社長の言葉を信じて、丈夫なタイヤに交換してもらった。
30分ぐらい待ったが、その間に社長に新しい「カブ110cc」の実物をみせてもらった。最近発売され
た新型である。ガソリン供給も今までの気化器方式ではなく、コンピュータ制御のインジェクション方式
だという。燃費も今までと変わらないという。

こんな話をしながら30分程待ってタイヤ交換が終わり、バイクにまたがる。ちょっとバイクの背が高く
なったような印象であり、路面をしっかりとグリップしているような感じがあり頼もしく感じた。
しばらくはまた、このバイクの世話になるのだ。
タイヤ交換の料金は、7875円だった!

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