東京駅とＫＩＴＴＥ
２０１３・３・２３
東京駅に隣接した「東京中央郵便局」が大改装されて「ＫＩＴTE」＜キッテ＞として、２１日にオープンしました！
それで、大崎まできたので東京駅まできて、新装なった「東京駅」を観察してから「ＫＩＴＴＥ」に入場してみました！
「おめかし、おいし、おもてなし」のキャッチフレーズは無視して、私は６階に直行しました！
６階の「ＫＩＴＴＥガーデン」から東京駅を上から眺めるためです。

ＫＩＴＴＥの情報誌「Ｆｅｅｌ　ＫＩＴＴＥ　Ｍａｇａｚｉｎｅ」によると、１９３１年、日本最大級の郵便局として東京駅の丸の内口前
に建造され東京中央郵便局。白い磁器タイル造りの瀟洒な建物だったという。そして、関東大震災直後から第二次世界
大戦、復興期、高度経済成長期を経た８２年間にわたり時代と共に変わりゆく日本を見守り続けてきたという。
そして、２０１３年、旧東京中央郵便局舎は、当時の姿を可能な限り残しながら、モダンなガラス建築の高層タワーを背後
に従えて生れかわりました。

東京駅と直結した地下１階から６階までの７つのフロアには、日本のものづくりの心地よさ、全国各地で愛される老舗の味
などを伝える９８のショップが勢ぞろい。さらには、光がふりそそぐアトリュウムや屋上庭園、東京大学の知の集積をおしみ
なく展示したミュージアムやツアーカウンターなども隣接し、今の日本に触れ、楽しめる魅力的な空間となっています。
というふれ込みである。

	新装なった「東京駅」と「ＫＩＴTE」です。 右側の白い建物がＫＩＴTEですね！６階建ての背後にはガラス 張りのタワービルが見えますね！まだ工事中のようですが・・
	間じかに観る「ＫＩＴＴＥ」です！ 右側には、展望バス、ビユーバスも見えますね！ それから６階屋上（左側）には展望している方々がみえます！
	さらにＫＩＴＴＥをアップで・・ ＫＩＴＴＥは、東京駅南口に隣接しています。この画像の左側が東京 駅南口です！
	目の前をビユーバスが通りました！
	ＫＩＴＴＥの入り口です！ 中では、エスカレーター登りに乗る方が長蛇の列でした。 エスカレーターに乗るのに約１０分かかりました！
	ＫＩＴＴＥ内部、中央吹き抜けには「想い桜」が・・ 福島県の「三春の滝桜」が題材となっているそうです。 ＮＹ在住の日本画家・千住博さんがアトリエで仕上げられた 作品は拡大されて下絵としてプロジェクトの場に登場、一般募集 で集った老若何女２２１名が２日間かけて、千住の下絵に花びら を描いたそうです。 縦１０ｍ、横８ｍの巨大な「想い桜」が出現したそうです。 展示は３月２１日〜２４日までの４日間だそうです。 私は運よく２３日に行ったのでみることができました！
	ＫＩＴＴＥガーデンから「東京駅」が、このように真下に観られます！