白馬岳、大雪渓
1981・8・15
山頂まで登ったのは三人、後の三人は雪渓の途中で、体調不良で、
引き返し、白馬村の民宿で一泊、次の日、猿倉まで三人を迎えに行く。
この頃は、上信越自動車道はなかったので、高崎ICで関越自動車道を
降りて、一般道を碓氷峠を越え小諸、更埴市を経由して深夜を白馬村へ
向った。

白馬大雪渓の途中である。
白馬尻からは、ご覧のような簡易アイゼンを登山靴の上か
らつけての登山となる。
ここから、少し登ったところで二組に分かれることになる。
白馬山頂まで行った組は、山頂小屋で一泊後、杓子岳、
鑓ケ岳を経由して鑓温泉を経て猿倉に降りてきた。

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