浄土平・五色沼・日塩もみじライン
2010・11・7〜9
11月7日の日曜日に出発した。かねてから行きたいところであった、「磐梯吾妻スカイライン」の「浄土平」である。
東北方面にくるといつも泊まっている保養所「いなわしろ荘」は、今夜は満室であった。明日、月曜はかろうじて
1部屋空いていたので、明日は、いなわしろ荘に泊まり、今夜は、郡山駅前のビジネスホテル「コンフォート郡山」
を楽天トラベルで予約した。
今夜は、郡山までの移動だけである。我が家を9時30分に愛車シビックで出発。東名を中井PAまで、ここでトイレ
休憩と昼食である。12時に出発、首都高に入り、今回初めて、大橋JCTからの中央環状線で池袋まで行くルート
である。今までは、渋谷を通過、六本木ヒルズを眺めながら、皇居のお堀や東京ドームの屋根をみたりできたが、
今度は池袋まで、全て地下である。東京を早く抜けることはできるが、味気なかった!
池袋からすぐ熊野町JCT、そして、またすぐに板橋JCTと忙しい。そして王子を過ぎ、荒川を渡り、川口からは埼玉
県に入り東北道である。佐野SAでトイレ休憩、ここで14時であった。その後。鏡石PAでも休憩、ここでは時期には
マンゴーパフェをよく食べた。今は、時期はずれで、リンゴパフェであったが食べなかった。
そして、ナビは、須賀川ICで降りるようになっていた。郡山ICまで行った方がよいのにともおもったが、ホテル到着予定
時間にも余裕があったので、ナビに従った。一般道、4号線に降りると混雑していた。それでも、コンフォートホテルに
は、16時前に到着した、我が家から6時間30分かかったことになる、走行距離は、486kmであった。
ホテルは、郡山駅東口にあり、駅までも数分のところであった。ツインルームは、結構広く、10階であった。
ホテルで飲食店の案内をもらって、居酒屋で飲みながらの夕食と予定していたので、二人でぶらりと駅に行き、西口
に渡った。東口には店がなかったから。
駅ビル<ピポット>を少し歩いて、どんな店があるかを確認して、すし屋<すし三崎丸>に入ることにした。
メニューをみると、17時まではランチメニューがあるという。17時に1分前だった。店員に聞くと、ランチでOKだという、
ラッキー、であった。私は、熱燗3合とビールを飲んだ、妻は、サワーを2杯飲んだ!鮨も、結構うまかった!
これで、5240円なり、である。ホテルは、朝食付きで、一人3700円、駐車は無料である。
これは、ネットで探したホテルである。今は、ネットで便利になったものである。
次の日は、月曜日である、8時40分にホテルを出発、4号線を岳温泉経由で、「磐梯吾妻スカイライン」へ入る、そして
標高1500m付近に達すると、道端に雪が残っていた、10月27日に降った雪のようである。そして、浄土平には、10
時20分に到着した。目の前に、「一切経山」<いっさいきょうざん>が中腹から噴煙を上げている、雄大な姿である。
その後は、スカイラインを戻り、まだ時間があったので、裏磐梯の「五色沼」へ、毘沙門沼だけによったが、結構な人出で
あった。ここの紅葉もよかった。そして、猪苗代湖によって昼食を食べようと、ガラス館や野口英世館などに行ってみたが
よいところが見つからなかった。結局、猪苗代湖畔の志田浜の観光地でラーメンを食べ湖畔を少し散策して、リステル
猪苗代の真下にある「ハーブ園」に行ってみた。いつもよるところではあるが、花が少なかったので入場はせず、外から
眺めて、ここの駐車場で時間をつぶした。今夜泊まる、保養時は、15時からなので時間がはやすぎるのだ。
二日目の走行距離は、149kmだった。
そして、保養時に15時10分頃はいることとなった。保養所のことは、こちらを
いなわしろ荘へ
コンフォートホテル郡山、10階の部屋から、東の方面をみる 遠くの山は、安達太良山だとおもう。 手前の駅は、郡山駅です。 郡山には思い出がある。20代で長男が生まれたばかりの頃 郡山に転勤の話があり、下見に何日間か来たことがある。 ここに住めば、自分の家が持てそうだ、と漠然と考えていたこ とを思い出す。 |
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郡山駅ビルの「すし三崎丸」での「ランチ三崎」と「ランチ城ヶ崎」 である。 |
磐梯山、磐梯吾妻スカイラインの国見台・駐車場から・・ 磐梯山は、頂上付近雪で少し白い。左側にはうっすらと 猪苗代湖が・・・ |
浄土平からの「一切経山」<いっさいきょうざん> 標高1960mである。 |
角度を変えて「一切経山」 |
五色沼には何度か来ているが、紅葉の時期は初めてか? | |
毘沙門沼と磐梯山です。裏磐梯といわれる、裏側は噴火口 が荒々しい! |
塩原の紅葉! | |
塩原もみじ谷大吊橋の紅葉 | |
塩原もみじ谷大吊橋 |
「日光塩原もみじライン」の紅葉のトンネルです。こんな道が 延々と続く! |