琵琶湖・京都、氏子総代の旅
2006・10・24〜25
3年に一度の氏子総代の旅である。
今回は、北近江・長浜、京都にでかけた。紅葉には早いが、紅葉の季節は混雑が
ひどくなるので、この時期を選んだようだ。総代を引退した人を含めて総勢25名
だった。
バスは、45人乗りだからツーシートにひとりだから、楽チンである。
東名、名神、北陸道で、長浜へ「一豊・千代博覧会」「北国街道黒壁スクエア」を
見学、比叡山の下にある「日吉大社」を宮司の解説つきで参拝し、琵琶湖温泉「雄山
荘」に泊まった。
次の日は、京都、「伏見稲荷神社」、「二条城」、「清水寺」、そして最後は、東京都IC
近くの八つ橋製造の「井筒屋」で八つ橋を買って帰途に着く。道路も順調で、予定よ
りも2時間近くも早くかえってこられた、18時であった。旅行会社は、「太平洋トラベル」
<ぽんぽこツアー>である。
ここは、朝はおにぎりの軽朝食つき、お酒、ウーロンチャは飲み放題である。
勿論、ビール焼酎なども持ち込んだ。
長浜の「一豊・千代博覧会」の会場 | |
長浜、大通寺への通り | |
北国街道 | |
黒壁の商店 北国街道の角にある。 |
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日吉大社 | |
日吉大社の狛犬は、神殿の上にある。 | |
日吉大社の山門。 | |
宿舎の琵琶湖温泉、「雄山荘」 部屋には5人であった。会長、伊藤、鈴木、小杉、各氏と私。 犬連れ男の話題で盛り上がった。 |
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二日目の京都・伏見稲荷神社 | |
伏見稲荷神社の「千本鳥居」 今では、万本鳥居というとか・・ |
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京都・二条城の国宝・二の丸御殿。 武家風書院造の代表的な御殿建築で、車寄につづいて 遠侍(とおざむらい)、式台(しきだい)、大広間、蘇鉄の 間、黒書院、白書院の6棟がが東南から西北にかけ雁行 に並んでいます。建物面積は3300平方メートル、部屋数 33、畳800畳余りあります。各部屋の障壁画は狩野派の 手によるもので、部屋の目的に応じて描かれています。 また、御殿東北には、台所・御清所(おきよどころ)があり、 いずれも重要文化財に指定されている。 |
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清水寺の舞台 | |
清水寺近くの昼食を食べた、「海山堂」です。清水寺の すぐそばです。 |