渥美半島、恋路が浜・田原
2004・10・30
きょうは、雨という天気予報であったが、曇りで雨も何とかもつのではないかと
おもい出かけてみることにした。弁天島を過ぎた遠州浜では白波が立ち大勢の
サーファーが波乗りをしているさまは、オットセイかトドが海に浮かんでいるよう
にもみえた。
そこから、潮見坂を上がりきると左に分ける道があり、それが伊良湖岬に通づ
る国道42号線である。

渥美半島の真ん中のあたりに、田原市がある。
そこに、「芦が池」があり、そのすぐそばにあるのが、ここ「サ
ンテパルク田原」である、小雨が降り出したが、おもったより
も家族ずれなどがきていた。
ここ「サンテパルク田原」の体育館のようなところで、「渥美
半島菊花展」が開催されていたので、ちょっと覗いてみた。
体育館の内部は、このように、菊の花、一色である。
一本の根から七本の花を咲かせている。「七本仕立て」とい
うんだそうだ。
菅仕立て、というのだそうだ。花びらが菅状になっているから
だろう。
見事に枝垂れさせた小菊。
田原の名物、「あさりせんべい」
伊良岬のフェリー乗り場、ここから、鳥羽や知多半島、日間賀
島などにフェリーが出ている。フェリーというよりも、水上バス
というような小さな船も出ている。
ここのフェリー乗り場は、道の駅にもなっている。
「クリスタルボルト」という。そこの地下に「沖縄物産店」があり
泡盛を買うことにした。


買ったのは、中央に並んでいる、太目の低いビン、「菊之露」
32度を買ってもらった。900ml・・・ 1800円也。











「菊之露」、”親方の酒”です。
買ってもらった酒は、うまい!
恋路が浜のお店、「灯台茶屋」で「大あさり定食」である。
大あさりのフライが美味である、焼いたのよりうまい!
真ん中で白い器の茶色の食べ物は、トーガンの煮物、サンマ
と煮付けてあって、これもいい味!
帰りに、ゴボウとサツマイモをサービスにいただき、ご主人に
ツーショットで撮ってもらう!
恋路が浜は、きょうは雨で見晴らしがあまりよくない。天気の
よい恋路が浜は、ここを見てください!
帰りには、再び田原に戻り、今度は、道の駅、「めっくんはうす」
による。帰りは、豊橋から浜松へ・・・ 雨が降り出してきた。

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