中国旅行  <上海・蘇州>
10月1日、17時10分北京発、上海空港には19時に到着した。
夕食後、ライトアップで美しいといわれる、夜景観賞にでかける。
次の日は、「蘇州」にバスでの日帰り観光である。

上海の繁華街、ワイタン<外灘>の夜景。
中央の高い搭は、テレビ搭。
テレビ搭のやや右側のうっすらとみえる高いビルは、上海で
一番高いビルで、88階建てだそうである。
南京東路の夜景。
100mほどの道路が歩行者に開放され、人びとが道イッパイ
にあふれている。もう、22時である、これでも人出のピークは
すぎているという。
通常の日であれば、この道までバスが入り、夜景観賞は、アッ
という間に終わる、ということである。きょうは「国慶節」で特別
で、バスは離れたところに駐車して、往復1時間ばかり歩いたろ
うか。

蘇州、拙政園の内部。
池一面にハスが植えてある。花の時期は美しいそうである。
左端の若い女性は、カメラマンのコウさん。ガイドの銭さんのお弟
子さんとのことである。
拙政園内部のお堂。
東洋版のピサの斜塔。
虎丘斜塔<コキュウシャトウ>といわれ、1.5度の傾斜だそうであ
るが、みる方向によっては、このようにあまり傾斜が目立たない。
搭の保護のためとか、搭の内部には入れない。搭の真下まで行
って戻ってきた。
蘇州の川。
水の都、蘇州といわれてはいるが、あまり川にはおめにかかれな
かった。この川もそれほどきれいな川ではなかった。
蘇州、寒山寺の入り口。
読み方は、浜松にある「舘山寺」とおなじである。<カンザンジ>
姉妹寺だという。
日本の舘山寺から寄贈された、釣鐘だそうである。
日本の舘山寺にも同じものがあるそうである。

ここを出て、また、上海に戻り観光である。今回は特に強行にっていである。

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