神社関係者大会
2012・3・23
静岡市民文化会館・大ホールにて「静岡県神社庁設立65周年記念神社関係者大会」と「神道政治連盟
静岡県本部結成40周年記念大会」が開催され、それに参加してきた。
静岡県の神社関係者が2千名以上が集ってきた。大ホールも満員の盛況だった。

浜松からはバス3台が出たという、我々高貴神社からは3名が参加した。3号車ということで浜松駅前の
バンビツアー乗り場から、朝7時20分に出発した。
駿府公園内会場へは、9時40分に着いたが、それから担当者がパンフレット等をとりに行き全員にバス
内で配布してから会場内に入ったが、すでに10時を回っていて、席も二階席となり演壇からは遠くなってし
まった。こんなことは何回かここにきているが初めてである。いつもは、早すぎるくらいに会場に入り、一階席
の前の方に座っていたから・・  今回の参加者は、2000人以上ということであった。

何と言っても、途中、牧之原SAでの時間がもったいなかった。30分以上、3台のバスのドライバーが打合せ
をしていたらしく、我々はバス内でイライラしていた。


演台全体、国歌斉唱「君が代」が左側の奏者の
より、厳かに合唱された。君が代もこのような
邦楽というのか厳かな音色の伴奏で合唱すると
素晴らしい!と感じた、鳥肌が立った!
2000人以上の合唱であった。
「浦安の舞」を舞っている
表彰式、県内の各神社の功労者が表彰された。
「講演」の講師、中西輝政氏。京都大学大学院教授だそうだ。
演題は、「危機に立つ日本の内政・外交」であった。東日本大
震災のことや、北朝鮮のこと等を話していたが、時間を相当
オーバーして、陰から担当者がメモを渡すなど、時間の観念が
薄いように感じとられた。

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