神社関係者大会
2010・3・12
静岡県神社関係者大会58回に参加してきました。
バンビツアーバス乗り場から7時に出発です。高貴神社からは、会長加藤さん、責任役員の
孕石さんと私の三人参加でした。浜松からは、バスが三台でているという。牧之原SAで三台
が合流して、静岡市駿府公園内の文化会館大ホールに向かった。
静岡県各地から集まった関係者は約2千名だそうだ。壮観である。

バスでは、隣に座っていたのは曳馬の八坂神社の森さんといった。森さんから話かけてくれた。
「どこの神社からこられましたか?」、それから話がはずみ、健康のことや氏子総代のこと、車
の運転のことなどを話した。昭和9年生まれだという、昨年は大病を患ったという。
心臓だという、心臓が停止し、あの「AED」の電気ショックで蘇生したという。大変なことを淡々と
お話になる。

森さんは6年勤めた氏子総代を、この三月で引退するという。身体を悪くしてでは仕方がないので
あろう。それでであろう、静岡までの2時間のバスの中はあっという間であった。

大会は、定刻の10時に開催され、一部は「祭祀」で舞台には神道にのっとった祭壇が飾られ、粛々
と祭祀が執り行われた。
二部は、「式典」で開会の辞から、国歌斉唱後、神社功労者の表彰、来賓の挨拶である。
そして昼食後からは、三部で「講話」である。今回は、元総理でもあり、神道政治連盟国会議員懇談
会会長の「安倍晋三」さんであった。
題目は「保守再生への道筋」と題した、子供の教育や北朝鮮の拉致に関する話であった。

帰りは、いつものように焼津さかなセンターによってからの帰りとなった。どうも必要もないのによる
という感じである。

祭祀の中の「浦安の舞」である。
祭祀は、修祓、降神、献饌、祝詞奏上、神楽<浦安の舞>、
玉串拝礼、撤饌、昇神という順序であった。
元内閣総理大臣、安倍晋三さんの講話である。字幕にある
ように「保守再生への道筋」であった。
安倍さんもすっかりお元気になりましたね!再度、総理は
如何でしょうか?
ボランテア活動へ戻る
inserted by FC2 system