自治会長との懇談会
2009・2・28
毎年恒例の高貴神社氏子総代三役と上島町東西南北の自治会長との懇談会が
これもいつもの町内の渡辺魚店二階で開催された。総勢7名である。
氏子総代加藤会長の開会挨拶から始まった。加藤会長になって初めての懇談会
である。私は、昨年に引き続きの二度目であるが、自治会会長も二人くらいは替って
いるようだ。
東自治会長・中村氏、西自治会長・高田氏、南自治会長・小倉氏、北自治会長・笹田氏
であった。
まず、神社境内ないにある公会堂の光熱費などの負担を神社で、との話が出た。私は
全く知らなかった話であるが、これらは自治会で負担していたようだ、年間約35万円程度
だという。それに、高貴神社の登記は確認していますか?という話も出た。
真意はわからないが、当然、高貴神社の名前で登記されているはずである。本当に質問
の真意がわからなかった。町内で御殿屋台建造の話がでている、この倉庫場所の選定で
もしているのだろうか?
自治会役員及び氏子総代三役は、私を除いて全ての方が、地元出身である。
それで、私なりに自己紹介をして、東京生まれ、埼玉育ちで、50歳の時に浜松に単身赴任
をして、浜松の良さを知り、女房を説得して浜松に永住を決意したことなどを話した。
それに、町内南側を流れる馬込川の堤防土手に、草花を植えて整備していることを話し、
自治会長に了解を求めようとおもった。ある会長によると、あえて自治会が文章などで了解
はできないという。堤防土手の管理は、県土木課が所轄なので、あえて了解を得ようとすると
藪蛇になる恐れがあるという。基本的には、土手には民間が手を加えてはいけないことに
なっているからだという。
それで、自治会では、土手の整備をやってくれることについては美観上好ましいので、黙認
ということにしていきたいということであった。
今回の懇談会は、ゆっくりと自治会各会長と話ができて有意義なものであったとおもっている。
前列右から、西・高田会長、氏子総代加藤会長、東・中村会長、南・小倉会長
後列右から、佐々木、北・笹田会長、氏子総代大村副会長
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