浅間荘
２００９・１１・１０
７月２１日に引き続き、今回も「ＥＧＯＢハイキング会」の「木曽路＆高遠紅葉」の例会に参加する
前日に保養所「浅間荘」を訪れた。７月の時には管理人夫妻が若い人に替わり印象もよかった
ので、今回は特に料理が「ヒレ三昧」ということで、フカヒレの姿煮や牛ヒレ、豚ヒレやフグヒレと
贅沢な料理に惹かれてやってきた。

このような料理を出すアイデアというか企画は、誰が立てるのですか？と奥さんに聞いてみた。
すると「板長が考えます！」という、自分のご主人のことを”板長”！というところもいい！
料理をだすことに自信をもって、客をもてなそうという意思が感じられた。

夕食後、写真をお願いすると、こころよく応じてくれた。
次の日の朝食には、小さな土ねべに白い液体が入っていた、これは下から燃料で温めると、ニガリ
が入っていて豆腐になるという。こうして食べる豆腐は初めてだった。

朝食が終ったあと、ハイキング会で落ち合う、妻籠宿に車で向かった。あいにくの雨の日であった。
一般道を白樺湖、茅野、有賀峠、辰野、伊那ＩＣから中央高速、中津川ＩＣで降りて馬籠峠を少し下った
男滝・女滝付近で、バスを降りてきた仲間たちと合流して、妻籠宿を散策した、雨の中のあいにくの
天気であった。

ここホンダ健保保養所・浅間荘に来るときには、いつものコースといおうか、浜松から国道一号
バイパスを、清水から富士川ぞいの国道５２号線、通称富士川街道を身延、鰍沢、韮崎、清里、
小海、佐久を経由して一般道でくることが多い。距離は、２９６ｋｍ程であった。９時に出て、１６時到着
であるから、７時間かかったことになる。

	新しい若い管理人さん夫妻と・・ お子さんはこれからという、シバタ夫妻、これからも美味しい 料理をお願いいたします！ 今までは、軽井沢のお店で仕事をしていたと。
	料理などお手伝いをいただいているスタッフさんともまじえて 客はリピーターが多いとか・・ １２月、１月は、また特別な料理＜鮪とフグの食べ比べ＞を 考えているとか。

	「ヒレ三昧」の料理の一部です！大皿には、メインのフカヒレの 姿煮、枯れ葉の形の大皿には、牛ヒレ、豚ヒレと野菜キノコ類、 その他、フカヒレ小皿やフカヒレ酒も食前酒として・・ 満足、まんぞくであった！
	朝食です！土鍋の中はニゴリの入った豆腐で、温めると固まって 豆腐になるとか・・　その通りになりました！熱くて美味しい！

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