ちぎり絵展
2010・3・11
マンションの親睦会の会員のTさんが、公民館活動でやっている「ちぎり絵講座」での
発表会ということで、会場の「しずぎんギャラリー四季」へ行ってきました!
この講座は、月に一回ということですが、もう10年近くも続けられているそうです。
しずぎんアゴラビル8階ということでエレベーターで昇りましたが、天気がよかったため北側
の展望も素晴らしかったです。
会場の入り口には、花束なども飾られていて女性中心の開催という感じでした。

作品は、90点あまりとたくさんの作品が展示されていました。我が会員のTさんは、「西伊豆
の風景」と題された夕陽が鮮やかな作品でした。主催者の高山さんの作品も大作で3点でした
でしょうか、立派な作品でした。

平日の木曜日ということでしたが、おもったよりも多くの方がきていて、公民館の郷土史会
の窪田さんも来ていた。奥さんがちぎり絵講座「紙高会」に入っているとかで、会場の受付
をやっていました。また、「松本城」の作品も出品されていました。
窪田さんとは、郷土史会忘年会で知り合いましたが、ここのところ郷土史会には顔をみません
でしたが、娘さんを亡くされたとかで、ショックを受けられ郷土史はしばらくお休みとか言われて
いました。

また、マンションの方平川さんの奥様もみえていました。
ちぎり絵鑑賞後は、隣の窓際の喫茶ルームでおもてなしの緑茶とお菓子をいただき帰って
きました。帰りには、遠州病院のすぐそばの「コメダ珈琲店」で美味しいコーヒーとランチ(ピザ
とホットドック)を食べて帰ってきました。

会場受付の模様
会場風景
親睦会会員のTさんの作品「西伊豆の風景」です。
窪田さんの奥様の作品です。「松本城」です。
「ちぎり絵展」が中日新聞でも紹介されていました。この他
静岡新聞でも同日の朝刊で紹介されていました。
会場のアゴラビル8階の喫茶ルームからの展望

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