国会議事堂、日本銀行本店見学
２０１１・２・１８
２月の例会は、国会議事堂の見学で、修学旅行の定番のところのようがだ、私にとっては
初めての場所である。
浜松駅を７時４９分発のひかりに乗り、東京駅には９時１０分着と早い、有楽町に一駅戻って
東京メトロで永田町へ、集合時間の３０分前だったが、もう２０人近くは集っていたようだ。

後でわかったことだが、ＨＭＯＢの民主党の国交省副大臣の「池口修治」議員の秘書だという
「沢井」さんが永田町駅にきていて、２０名程度の集まった会員を参議員会館に案内してくれた。
「１０１会議室」という会場に案内された。１００名は入れそうな会議室であった。

沢井さんは、今はＨＭ所属でＨＭと国と両方から給与をもらっているというが、給与はＨＭの方が
高いらしく、国の差の分をＨＭからもらっているので、ＨＭ給与と変わりないといういうことまでお話を
された。こんなことまで、このＨＰに記してよいのはわからないが、書き過ぎだったらご容赦を！

副大臣には三人の秘書がいて、沢井さんはその一人だといういう。国会議事堂に関する一応の説明
を受けた後、案内担当者に案内されて、議事堂内の案内を受けた。まず、三階まで登って、そこから
参議院会場を眺め説明を受けた。衆議院会場もほぼ同じだという。議長席に上がる階段が直線的に
なっているぐらいの違いだという。

そして、見学を終えて再度、１０１会議室に戻り沢井さんから国会に関する話をいろいろ聞き、１１時４５分
からは、池口副大臣が１２時までの１５分間だけ時間をとってくれるという。
池口副大臣は、国土交通省の「陸」の担当だという。空と海があるが、それはほかの副大臣が担当だそうだ。

「陸」というと高速道路の料金体系もそのひとつだそうで、今、平日は２千円、土日は千円などの料金が話題
にのぼっているようだ。今は、民主党内も小沢さんの問題などで、ごたごたしているが、池口さんはそれどころ
ではなく、副大臣の仕事で目いっぱい、党内のことはさっぱりタッチしていないという。

その後、国会議事堂の正面にて、池口副大臣を交えての記念写真撮影を二班に分かれておこなった。
それにしても、「参議員会館」への入場は、セキュリテーがしっかりしているということか、ＩＣカードを首から下げ
て、駅の改札口のようになっている所に、そのＩＣカードをかざして入退場するようになっていて、さらに「セコム」
の警備員と「国会警察」の職員が警備にあたっていた。国会や参議員会館の警備は警視庁ではなく、このよう
な方が警備にあたっているそうである。

	東京メトロ・永田町１番出口にて集合左端が今回の案内をやってくれた、沢井さん
	国土交通省副大臣の「池口修治」さんです！

	天皇用の椅子とか・・
	国会議員になったつもりで・・山本さん、

国会議事堂の後は、東京メトロに乗って「三越前」へ、ここからすぐのところに「日本銀行本店」がある。

日本銀行本店の案内をしてくれたお嬢さんです。
とてもきれいなお嬢さんでした！
本店内は三班に分かれての見学でしたが、我々は、この
お嬢さんの案内で見学しました。
館内は、撮影禁止でした！

日本銀行本店入口で、ほぼ全員

日本銀行本店見学後は解散となり、私たちは東京駅まで歩き、１６時０３分発のひかりで浜松まで
帰ってきました。浜松駅からはタクシーで、シルバーチケット利用でした。１８００円ちょっと、と結構
高いですね！
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