鎌倉・江ノ島ハイキング
２００９・５・２１
久し振りに、ＥＧＯＢハイキング会の行事に参加した！
集合は、ＪＲ鎌倉駅、９時４５分だったので、浜松駅発こだまで、７時３０分に出発した。
こだま、で小田原まで、ここから東海道線に乗り換えて、大船で横須賀線で鎌倉へ、
丁度、９時４５分着であった。鎌倉駅からは、八幡宮を往復したが、学生たちが多かった。
小学生、中学生たちである、修学旅行の学生もいるのだろう、ほとんどがマスク姿である。
関東地方にも新型インフルエンザ感染者がでたということでであろう。
鎌倉も江ノ島も平日にもかかわらず人出が多く、活気があった。
八幡宮往復の後は、江ノ電で、江ノ島に向かった、電車はほぼ満員状態であった。

今回の参加者は、２６名だと幹事が言っていた。女性は、横田さんの奥さんひとりだけであった。
江ノ島と鎌倉のハイキングは、歩きがきつい、と女性たちが敬遠したのでは、という意見も
あった。

確かに江ノ島は、結構きつかった、登りは階段、江ノ島裏側の岩畳まで、下りも階段、登りはエスカ
レーターもあるが、これを利用した人は少なかった。岩畳で昼食の弁当を食べた、その後、江ノ電、
江ノ島駅まで歩き、極楽寺駅まで、そして「極楽寺」「長谷観音」「大仏」と散策した。

江ノ島散策の時には、Ｍさんと話をしながら歩いた、Ｍさんは近いうちにボランテアで、ブータンへ
２年間行くそうだ。奥さんはどうするの？と問うと、一人で行ってらっしゃいということらしい。
ブータンは、電気がほとんど整備されていないが、国民は特に電気のある楽な生活を望んでいない
という。政府の政策も、ある特定の層が裕福になるのではなく、国民全体のレベルを少しづつ時間
をかけて向上しようという政策をとっているそうである。

ブータンは、インドの東に位置し、日本の九州程度の面積で、人口は７０万人弱だそうだ。
首都は、ティンプー、だそうである。そのようなブータンへ、大型建設機械の維持整備の援助として
支援にでかけるという。日本政府の要請に応募したそうである。人間、そういった生き方もあるのか、
と感心させられた。

鎌倉の大仏で全員集合写真を撮ったあと、私は、小田原に５時３７分発こだまを予約していたので、
一人で大仏から鎌倉駅に向かった。

	集合場所の鎌倉駅から、いざ出発！八幡宮に向かう
	鎌倉八幡宮
	鎌倉駅から八幡宮へ向かう、「小町通り」の街並み

八幡宮で、全員写真！

ＪＲ鎌倉駅から、江ノ電に乗って、江ノ島に向かう

江ノ島の裏側、岩畳にて昼食後
全員写真！

江ノ電、極楽寺駅、ここから「極楽寺」までは、ほんの５分
程度でした。

鎌倉の大仏さま！いつみても立派です！
ここに来る前に、長谷観音によってきま
した。