アツミテックにおける 9年半の成果

98・3・1 佐々木 武

2008216 作成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマ名

 

内容

 

会社への寄与

 

製造原価の成果

将来の

 

 

 

 

 

(製造原価) 

 

千円

寄与方向

 

 

 

 

 

 

1

 バランサーシャフト

 

・穴開け・キー溝など加工する

 

他社見積り 40000千円

 

15,000

 

  トランスファー専用機

 

 6ステーション・TRマシン

 

アツミ実績 25000千円

 

 

 

        設計製作

 

・工機内で設計製作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2

 ステータシャフト

 

・熱鍛パイプをプレス成型TRY

 

量産に持ち込めなかった

 

15,000

 

 素材製法置換

 

・プレス金型製作

 

ため寄与なし

 

 

 

 

 

・ボンデなし成型をTRY

 

(年俸×1.3+2000千円)

 

 

 

 

 

・HGに試作納入、内径設変する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3

 GBT

 

・主要5部品の量産立上げ

 

800×3000/月×24ヶ月

 

57,600

-

 

 新機種立上げ

 

・素材形状が計画通りにできない

 

 

 

 

 (モータ補助付自転車)

 

 など計画原価を大幅に上回った

 

 

 

 

 

 

・自分の未熟さがもろにでたテーマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4

 ステータシャフト

 

・レーザ溶接化

 

CD100×120,000/

 

432,000

⇒⇒⇒

 

 製法置換

 

   (仕上げレースの廃止)

 

         ×36ヶ月

 

 

 

 

 

・シャフト素材フォーマ化

 

 

 

 

 

 

・アーム・プレス内作化

 

 

 

 

 

 

・荒レース内作化

 

 

 

 

 

 

・アコード・シビック・軽など主要

 

 

 

 

 

 

 機種すべて適用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5

 UF・ATミッション

 

・5分品の量産立上げ

 

実績・管販費21.8%

 

 

 

 新機種立上げ

 

・ポリゴンマシン導入

 

(利益3%をみて管販費

 

 

 

 

 

 (RVSフォーク・非平行デテント)

 

 15%を基準として)

 

 

 

 ・’97プレリュード

 

・1.5残肉プレス一発

 

管販費21.8%→483円

 

 

 

 ・’98アコード

 

  (ステータアーム)

 

21.8%−15%→150円

 

 

 

 

 

・コントロールSの造り方

 

 

 

 

 

 

  (ピン片持溶接タイプ)

 

CD150×3000/

 

135,000

⇒⇒

 

 

 

 

         ×18ヶ月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6

 NC−V・ATミッション

 

・4部品量産立上げ

 

実績・管販費23.8%

 

 

 

 

 

・コントロールSの造り方

 

5項と同様に   482円

 

 

 

  ・V−6ENG

 

 (ピン片持溶接タイプ)

 

23.8%−15%→178円

 

 

 

 

 

 

CD178×3000/

 

9,600

 

 

 

 

        ×18ヶ月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7

 P6H P/Bポール

 

・ワンチャック多行程加工

 

実績・CD97円

 

 

 

 増産化計画

 

・ワンパス・ホーニング

 

 

 

 

 

 

・設備の自動化・1H無人稼動

 

CD97×50000/

 

43700

 

 ・加工ラインの体質改革

 

 

        ×9ヶ月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合計

 

・562,700

 

 

 

 

 

 

 

 

(5億6千70万円)

 

寄与の期間は、量産立上りから

98・3・1までとした。

9年半の成果

引き続き寄与が期待されるテーマ

は、右欄「将来の寄与方向」で

⇒ で記入した。

 

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