高御座と御帳台
2019・12・24
東京国立博物館にて、10月22日に行わられた「即位礼正殿の儀」の時に使われたということです。
今年は、明日の25日までの公開ということが新聞で報道されていたので、本日、初めて上野にある
「国立博物館」に一人で出むいてみました。

地図で確認して「鶯谷駅」からが近いということで、JR鶯谷駅には丁度11時でした。
徒歩10分もかからないで到着しました。

高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)の見学のみなら入場無料ということでした。
見学には70分待ちということでしたが、60分位で「博物館正殿」に入場できました。
フラッシュはNGでしたが撮影はできました。

上野国立博物館正殿、右側の人だかりは入場を待つ列
正殿内に展示されている「高御座」(たかみくら)左側と
「御帳台」(みちょうだい)右側
こちら正面で、ぐるっと回って背面側も観ることができる
背面側です、手前が「高御座」、奥が「御帳台」です
「御帳台」です。「高御座」と比べるとやや小ぶり

以下は、第二展示場で人形や写真の展示でした

武官の方々、人形
天皇陛下、写真
雅子妃殿下、写真

人形です
人形です
「即位の礼」の時の写真です

その他

正殿入場待ちの行列
正殿内の混雑状態です
博物館敷地内の立派な建物は「表慶館」となって
いました
上野国立博物館、入り口、中央に表慶館の丸屋根が
みえます
博物館前の信号、前方が上野駅方面

帰りは、鶯谷駅に向かった。上の画像の左方向に行ったが、行き過ぎてしまい道に迷って
10分程ロスをした。
でも、貴重な時間を過ごした

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