名栗川「やまなか」・暑気払い
2017・8・24
EGハイキング会8月例会は、暑気払いとして名栗川のほとりにある割烹「やまなか」で開催された!
集合は西武池袋線飯能駅、15時であった。

そこには送迎バスが待機、2便に分けて目的地、名栗「やかまや」に向った。参加者は40名ということであった。
宴会の席はくじを引いて決められた。私は3番であった、名栗川に面した席で、2番は栗田さん、1番は金子大蔵さんで
4番は吉野さんで、対面席は吉地さん、八島さん、12番だったか、牧野さんだった。私は、乾杯の音頭、しめの一本締めは対面席の
牧野さんであり、牧野さんは余興で「ホンダの世界一の売り上げた商品は?」というクイズを披露した。

このクイズの内容は、今朝、ネットを見ていて知ったばかりだったので、私は即座に答えてしまった!牧野さんは、ちょっと当惑したようだ。
こんなに早く正解が出るとは予想していなかったのであろう、「ちょっと佐々木さん、早すぎますよ!」と言われた。
私も、しまった!とおもったので、席に戻った牧野さんに謝った、「牧野さん、申し訳ない、答えがちょっと早すぎましたね!」と。

この割烹「やまなか」は、昭和56年にここに建設したということが、おかみさんから説明があった。
宴会は、最後に冷たいそばが出てきてしめとなった。18時30分だったろうか、これから送迎バスがまずJR東飯能駅行きが出て、その後に
西武池袋線飯能駅が出発した。戻ってきたバスだったので30分は待たされたようだった。

帰りの西武線では、勝又さん、竹島さんと一緒だった。勝又さんは所沢、竹島さんはひばりが丘で降りることになっていた。
勝又さんとは何十年かぶりの会話であった。「佐々木さんは、かなり頑固な設計者という感じがしていましたね!」などと言われた。そんなこと
はないとおもいますが、と答えたが、そのようにおもわれていたのだと思わざるを得ない気がしていた。
その後は、クランクシャフトのバランシングマシンの話をした。研究所の提案でクランクシャフトの許容値を20grcmから5grcmとしたいという
提案であった。それが私の仕事の中で一番痛快な仕事だったと。

そんなことをしゃべりながら、あっという間に西所沢駅に到着した。
それでも、我が家には20時頃には帰ってこられた。

西武池袋線「飯能駅南口」です!
送迎バスの運転手さん、ホンダの白い帽子が似合って
います!
割烹「やまなか」の駐車場に到着しました!

宴会です!

宴会場の窓からは、こんな名栗川の清流がみられました!
川遊びをしているご家族の姿も見えますね!
大きなハマチの刺身がド〜ンと。酒は地元のうまい酒。
右の茶色の器には栗焼酎が。
割烹「やまなか」のおかみさんの挨拶。そして幹事さんの
代表です。
1番席の金子さん、隣り2番席の栗田さん。左側に吉地さん
八島さんです。
総勢40名の暑気払いでした!
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