手術・その後
2017・4・9
4月7日朝8時35分から妻が「人口ひざ関節置換手術」をおこない、12時丁度に無事に完了した!
「所沢防衛医大病院整形外科」でである。特に痛みの強い左足からであった、右足は左足の回復状態により後日
ということである。

手術2日後、手術の左足にひざを屈伸させる器具を装着し、約40度の屈伸を自動的に2時間の間やっていた。
早速のリハビリということであろう。
その後、器具を外した直後に自力でひざを持ち上げてみた。少し痛みを感じたと言っていたが、思いのほか顔色も
よくなり、順調な回復とみられる。

手術のひざからの出血の管も取り外され、輸血の必要もないとのことだった!一安心である!

人工関節を入れた左ひざもこの程度自力で上げられる。
顔色もよくなってきた。食欲はあまりかんばしくないようだが
点滴で栄養も補給しているのであろう。
こんなひざ屈伸器具を使って2時間のリハビリであった。
その後、上の写真のように自力でひざを上げられた!

そして、手術から4日目の4月11日は、歩行器具を使っての歩くリハビリをやっていた!孫も来てくれた!

歩行器具を使っての歩行訓練、孫も来て
くれた!

4月15日、初めて手術の跡をみた!ひざの縦方向に15cm程度切開したようだ。まだ、腫れがひくにはもう少し
時間がかかるのだろうか。

腫れはあるが、歩けるようになったのだから
よしとすべきであろう!
17日には主刀医らが手術部を確認に来て
左ひざを曲げて、「お〜こんなに曲がる!」
これなら大丈夫だろう、ということのようだった。
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