大腸検査
2017・3・4
大腸内視鏡検査を数年ぶりに受けました!
大腸検査を受けるきっかけは、平成11年(1999年)に検便による大腸血液反応があり、精密検査として「内視鏡検査」を
受けたのです。その時に直腸に小指の先大のポリープが三個見つかり、その場の内視鏡で切除しました。
その後、毎年三年ぐらい続けて内視鏡検査を受けましたが、異常は見つからなかったのでそれからは三年後など時々やってきました。
そして今回も5年ぶりぐらいの受診でした。所沢に戻ってきてからは初めての検査でした。

結果は先生から、ほとんど問題ないですね、あなたの場合は毎年やることはないでしょう、3〜5年後で良いでしょう、ということでした。
しかし、直腸に直径3mmほどのポリープがあるとのことでした。でも、これは小さなものですし成長はしないものなので、このまま放置して
よいでしょうということでした。

まあ、やれやれです。今回の検査では肛門から内視鏡を挿入、小腸のつなぎ目というか盲腸部まで挿入したのですが、腹部に空気
を入れたり大腸の曲がりが角では腹が張ったり、痛かったりしました。今までは、こんなことはなかったのですが?
でも、検査結果は良好ということで安心しました!そして、盲腸部から内視鏡を戻す時に先生から画像を見ながら説明を受け、きれいな
腸内に安心したのでした。

ところで、今回の検査前は腸の洗浄は朝早くから自宅で行いました。今までは5〜6名がグループになって二時間位時間をかけて「ニフレック」
(下剤、洗浄剤)を飲み、腸内がきれいになったかをトイレで看護師に確認してもらい、早く腸内洗浄が完了した順に内視鏡検査に入る
というシステムでした。今回は街中のクリニックということで、このような自宅でという処置だったのでしょう。

以下は、検査結果を「CD−R」として医師から受け取ったものです。

下の画像の一番最初の画像です!

全体画像の一部です!
下の画像と重複します。

今回の「CD−R」には
以上の33枚の画像が
収録されていました。
病院からの検査の説明書です!
中央の「ボンコロン食」とは検査前日に食する、朝、昼、晩の
消化の良い食事です。朝は、レトルト食のおかゆと粉末の
みそ汁、おかゆには梅干しの粉末ふりかけでした。
昼は、おかゆとすまし汁、おかゆにはふりかけです。
夕食は、ポタージュスープ、粉末のものであった。

おかげで、体重が1kg以上減少した。

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