帯状疱疹罹患
2016・7・27
猪苗代の旅に行く前から、左唇の上に水泡が4ケできていた。かみそり負けか、とおもい予定通りに出発した。ところが、どんどん水泡の範囲が
左顔面上部に広がっていった。何だろうと思いながらも、特に痛くもなくかゆみもない、ただ醜いだけなのでマスクをしての運転であった。
そして、27日に我が家に無事に到着したので、すぐに皮膚科医を受診した。医師は即座に、これは「帯状疱疹」だね、薬を出すので4日後に
また来なさい。その時の状況により今後を考えましょう!ということだった。
薬は、「ウイルスの増殖を抑え、帯状疱疹の発疹や痛みをなどを改善する」という薬でした。「ファムビル錠250mg」を2錠、毎食後で1日6錠を飲み
ました。
そして、30日に再度受診し医者から処方してもらった薬をきちっと飲み、その結果、30日の朝には、赤くなっていた水泡も黒くかさぶた状になって
きていて素人目にも良くなってきていると感じていた。
そして、医師の診察は黒くかさぶたのなっているね、今がピークだね、後三日分薬を出すので、これをきちっと飲めば今回の治療は終わりだね!
と案外とあっさりしたものだったので、それでいいのという感じがした。でも、薬はちゃんと飲まなくてはいけない!


耳鼻咽喉科医へ
2016・8・2
きょうは、耳鼻咽喉科に行ってきました!帯状疱疹で耳とか喉に影響が無いかの確認のためです。耳の奥が痛いとか、喉が食事の特に
左側が痛むとかを訴えました。

とてもわかりやすく説明する医師で、私は気に入りました。帯状疱疹は、左側の神経が活発にうごめいている状態だというのです。
それで、耳に特に異常があるわけではないのですが、耳の周りの神経がうごめいていて時に痛みとなって感じるのでしょう。喉も同じです。

耳、喉、共に異常はありません。そして、帯状疱疹の顔の写真を撮らせてください、と言ってとってくれましたし、耳の内部の画像もTV画面で見せ
てくれてわかりやすかったです。喉の画像もです、そして、あなたは立派な歯をしていますね、治療した跡がありませんし、丈夫な歯ですね!
とも言ってくれました。
私は、気になるとすぐに医者に行くタイプなのです。

でも、それで安心できますから。今日は、ランチに「すき家のうな牛丼」を食べに行きます!


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