勝沼・河口湖バスツアー
2016・10・14
ルックツアーの主催で所沢に戻ってきて、初めての日帰りバスツアーに参加した!
森さん夫妻と4人での参加だった。妻が膝が悪く心配はあったが、バスの乗り降りも何とかこなし、後半は疲れた様子も
みせていたが、たくさんの買物もして楽しんだようだった。妻と共にバス旅行は何年ぶりだろうか?膝を悪くしてからは列車の旅、バスの旅
もしていなかった。

何といっても「シャトー勝沼」以外は、今までで行ったことのないところで、楽しめた!
まず、集合は所沢駅東口だった!
森さん夫妻を迎えに行き、4人で乗用車で所沢駅東口に迎い、バスの乗車場に3人に降りてもらい、私は民間駐車場に車を止めてバスに
戻った。

バスは早めに申し込んだので、前から三列目の横4席だった。45人満席で2号車だった。
バスは予定通りに7時10分に出発した。まずは圏央道・入間ICから乗り八王子JCTから中央道に、そして最初のトイレ休憩で「談合坂SA」
に止まった。ところが、ここを出発したが本線に入れない、警察の規制がかかっていてバスは動けないという。
後でわかったことではあるが、皇室の方が車で通過するとか、それで一般車は一時通行止めとなったなったらしい、約20分の足止めとなった
のである。

そしてバスは「甲府昭和IC」で降り、そのほんの近くの「ありあんす・象牙美術館」へ。ここには国宝級の象牙美術品が数多く展示されている
という。ここを11時20分に出発、昼食場所の「笹ご茶屋」に向う、11時40分には昼食だった。「すき焼御膳」ということだった。

ここを12時20分発、「きんだるま」という和菓子処へ、皇室御用達のお店だという、こじんまりしていて高級和菓子屋さんという感じで、一般客は入り
にくい感じがした。そして次は勝沼の「一古園」というぶどう園であった!ぶどう畑で食べ放題ということであったが我々4名を含め8〜9名が、
テーブルに出された冷えたぶどうを食した。

その後は、そこからバスで15分位のところにある「シャトー勝沼」という何度か訪れたことのあるワイナリーへ、お決まりのワインの試飲を
楽しんだ!そして次はキムチの製造販売店へ「昇谷」といった!そして、いよいよ河口湖に向かった!河口湖には何度となく行っているが
クルージングは初めてである。
約20分だったが楽しめた、天気も良く富士山もくっきり眺められたが、白い帽子はかぶっていなかったのが残念であった!
16時発の船に乗った。そして、河口湖を16時40分にバスは出発、所沢の発着所へは19時15分着だった!
楽しい日帰りバスの旅だった!

中央道「談合坂SA」、最初のトイレ休憩で入った!
同じく「談合坂」、我々のバスは一番右側、添乗員の
井嶌圭さん(嶌の山は鳥の下につくとか)
「ありあんす」の外観です!屋根のてっぺんに球体があり
何となく宗教的な感があるが、関係ないそうである。
妻は、何とかこの階段を上ったが、帰りは添乗員さんが手配
してくれて、乗用車でバスまで運んでくれた。
ありがたかった!
「ありあんす」の正面玄関。
「ありあんす」の内部、マンモスの複製だそうです。
マンモスの牙!何億年か前のもの?
これもマンモスの牙だとか
ドーム状の内部に「女神様」が、大理石のパワースポットに
立って願いを掛けるとかなうとか?

昼食は「笹ご茶屋」にて

昼食の「笹ご茶屋でのすき焼御膳」

皇室献上と言われる「きんだるま」のきんつばなどの
和菓子です!

そして、勝沼のぶどう園へ
勝沼ぶどう卿「一古園」です!
一古園、この画像左手には「バーベキュウ用」のテーブル席
がたくさんあって、ぶどうを食べながらのバーベキュウも楽し
めるようですね。
大粒のぶどうを売っていますね、一篭千円〜2千円ですね!
勝沼「一古園」、ぶどう園です。大粒の「巨峰」です。
森さんご夫妻
勝沼の漬物や「昇谷」による
キムチの漬物屋さんである!キムチ詰め合わせを
買ってきた!

そして、河口湖へ
「河口湖・天上山ロープウエイ」下にある乗船場!
舟の名前は「アンソレイユ号」です!
クルーズ船からみる富士山!左の橋は、河口湖大橋です!
クルーズ船から見る「天上山ロープウエイ」です!
乗船場、料金は大人930円です。子供は470円。

ツアーパンフレットです!

パンフレット表紙です
パンフレット2面です!


inserted by FC2 system